先日よりデモを頼んでいた
ポータブルタイプの血液分析器達が揃ったのでご紹介
まずは外観(左からi-STAT-300F、epoc、GASTAT-navi)
i-STATは充電トレーやプリンタなど
ゴチャゴチャ付いていてウザい
epocはプリンタのみ別置き
GASTATはプリンタ一体型
次は側面から
i-STATはトレーから分離
測定結果のプリンタへの送信は
i-STATでは赤外線通信
epocはBluetooth(WiFiも標準装備)
測定器のみの画像
epocは操作モニタを開いたところ…携帯電話みたい
この操作モニタ部(上部)と測定部(下部)が着脱でき、
操作や測定結果の送信はBluetoothで通信を行うというモノ
操作モニタ部にはバーコードリーダーも装備している
GASTATは一体型だけあって、ちょっと大きめ
測定カートリッジ(左からi-STAT用、epoc用、GASTAT用)
i-STATとGASTATは冷所保存
測定前に常温に晒す必要がある
epocは常温保存
まだ、本格的な比較は行っていないが、
各メーカーから受けた説明の比較を下記に示す
GASTATは新たな項目の追加の予定はないそうな
epocはACTやPTなどの凝固検査にも対応するかも?
この装置でできるようになるなら素晴らしいですね
透析液だけに限らず血液も測定してみよう
年明けまでお借りできるので、じっくり比較してみるとします
ポータブルタイプの血液分析器達が揃ったのでご紹介
まずは外観(左からi-STAT-300F、epoc、GASTAT-navi)
i-STATは充電トレーやプリンタなど
ゴチャゴチャ付いていてウザい
epocはプリンタのみ別置き
GASTATはプリンタ一体型
次は側面から
i-STATはトレーから分離
測定結果のプリンタへの送信は
i-STATでは赤外線通信
epocはBluetooth(WiFiも標準装備)
測定器のみの画像
epocは操作モニタを開いたところ…携帯電話みたい
この操作モニタ部(上部)と測定部(下部)が着脱でき、
操作や測定結果の送信はBluetoothで通信を行うというモノ
操作モニタ部にはバーコードリーダーも装備している
GASTATは一体型だけあって、ちょっと大きめ
測定カートリッジ(左からi-STAT用、epoc用、GASTAT用)
i-STATとGASTATは冷所保存
測定前に常温に晒す必要がある
epocは常温保存
i-STATは検体を注入してから本体へ挿入
120秒の校正後、測定開始
注入口が狭いので、周囲に溢れることも…
注入量は目視
GASTATはカートリッジを挿入し、
校正を行ってから検体を注入
シリンジ先端がそのまま挿さるので液漏れしない
検体量が適量に達したら音でお知らせしてくれる
epocもGASTATと同様にシリンジが挿せる
こちらも校正後に検体注入となる
まだ、本格的な比較は行っていないが、
各メーカーから受けた説明の比較を下記に示す
GASTATは新たな項目の追加の予定はないそうな
epocはACTやPTなどの凝固検査にも対応するかも?
この装置でできるようになるなら素晴らしいですね
△は近日対応予定 表記に誤りがありましたので12/25訂正いたしました |
年明けまでお借りできるので、じっくり比較してみるとします
2 件のコメント:
i-STATが透析液に対応しているとは、知りませんでした。よく考えれば扶桑販売だからあたりまえなのかな?当院のi-STATはほとんど稼動していないため、カートリッジの期限が近づいたら測定試してみます。
celuckbee さん
>i-STATが透析液に対応しているとは、知りませんでした。
アボットから公式には案内はされていないはずです…が、扶桑の営業担当者に聞いてみてください。
「測れます」と言うと思いますよ。
ただし、測定値がどの程度正確なのかは不明ですので、これから検証してみるとします。
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