POCT汎用血液分析器

2011年12月16日金曜日

お仕事

血液ガス分析と電解質が測定できる"ポータブル"タイプの検査装置
うちでは扶桑薬品工業(Abbot製)の「i-STAT-300F」を使っている

休日や夜間の検査室非稼働時の緊急検査に役立つが、
安定した"慢性"維持透析を診ている当院では、
そうそう出番があるわけでもなく、
主に透析液の濃度確認に使用されている

以前、(今は懐かしの)炎光光度計や
ガス分析(専用)装置と比較したことがあったが
i-STATの精度は結構、正確かと…

昔、Sysmex(当時は違うメーカーで発売していたような…)の
OPTI CCA」の旧タイプを使ったことがあったが、
透析液を測定すると、測定値がバラバラで使い物にならず
検査室行きになったこともあった

このポータブルタイプの血液分析器は多数あれど
透析液(水溶液)を測定できると謳っているのは、
オレが知る限りではi-STATを含め3機種
(公式に「測定できる」と謳っていないものも含む)
他2機種は、テクノメディカの「GASTAT-navi
それと、アリーアメディカルの「epoc

この「epoc」、i-STATを開発したメンバーが関わって作ったらしい
i-STATで不評だった点を改善し、
ユーザーからの要望を取り入れて開発


「使ってみたい!」と卸業者さんにダダこねたら、
本日、デモ機を調達してきてくれました ツカワセテ~o(><)oジタバタ

早速、i-STATと比較…と思ったが、
どうせならGASTATも借りて、
3機種同時に比較してみたくなった

メーカーの営業に「急いで!」とワガママ言ったら、
来週、持ってきてくれるそうな ハヤクハヤク~o(><)oジタバタ

比較した結果は、追ってこのブログで報告いたします

ちなみにこの3機種共、
お値段はおよそ100万円(実売はもう少し安いけど…)
中でもGASTATが一番お安いらしいですよ〜