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3月, 2012の投稿を表示しています

年度納め

今日で年度納め 今月は今年度のBSC(業績報告)をまとめるために、 収益やコスト、患者の出入りを事細かに集計したり 患者や職員の満足度調査を行ったりと苦労が絶えなかったが、 無事提出を済ませ、あとは年度評価をもらうのみ 随分、収益(患者数)落ちているから、辛口の評価となる見通しです 年度末は配置転換や退職などで 去る人をお見送りすることが多いですね 月が明けた年度初めは 逆に新たに入る人を歓迎することになるのですが 今年はこの"収支"のバランスが崩れ透析室の人員は減る見通し 開設当初から一緒にやってきた唯一の看護師が 残念ながら退職することとなり、 「お世話になりました」と皆に菓子折りを置いていったが オレとは付き合いが長かったためか皆とは別にくれた

管理職の転職

オレ自身、管理職に積極的になりたくてなったわけではなく、 お誘いいただいた現施設で新規部門の立ち上げをやることになり、 当時、経験者がオレしかいなかったので自動的に役職付けになった 以前の勤務施設でも管理職経験があったからこそ誘われたんだろうけどね... 部門立ち上げというやり甲斐や 前職より給与待遇が良くなることに惹かれてお誘いを受けたわけ... こちらから役職付けを希望したわけではないが、 経験や年齢的にもなるべくしてなったというところ... 管理職での転職って、希望して簡単にできるものではないですね 一般職に比べると制約が多いのは当然 そもそもポスト自体空いていることは稀 転職先を探すこと自体、難しいのが現状です 管理職を諦めて、待遇が下がるのを覚悟で 一般職としての転職を希望したとしても 既に年齢がある程度上の方が多いため、 若年者より高い給与待遇となるでしょうから、 必要性が低ければ当然のことながら敬遠されることでしょう

認定資格を取る意味

SNSや掲示板なんかで "認定資格にメリットがない"という書き込みをよく目にする メリットってなんだ? ライセンスとして認めろってこと? 取得できたのだから"仕事ができるヤツ"と思ってくれってこと? だから給料を上げてくれってこと? そもそもの取得目的はそこにあるのかな? 稀に認めてくれている施設さんもあるようですが、 あくまでも"勉強している"という努力への対価では? 我々の仕事は国家資格がベースとなってます これがなければ当然、職務に就くことは許されません 養成課程をクリアして初めて受験が認められます しかし、国家試験に合格し免許が交付されたからといって それで全ての業務ができるというものではないでしょう その業務を行う許可を得ただけ ようやくスタートラインに立てたということです

日本医工学治療学会 in 札幌

3/24(土)・25(日)の二日間 日本医工学治療学会 が 札幌は北海道大学学術交流会館で行われました さすが"工学"を冠する学会 透析関連の一般演題を拝聴しましたが 臨床研究の発表は皆無で、ほとんどが基礎研究 留置カテーテルや血液回路のことなど 当院に持ち帰って試してみたくなるような内容のものもあって、 結構、タメになりましたよ 初日にはノーベル化学賞を受賞した 北海道大学名誉教授の 鈴木章 先生の招聘講演を拝聴 小難しい化学の話ではなく、 受賞までの経緯や受賞前後の裏話など楽しい内容のお話でした 画質悪すぎてわかりにくですが左が鈴木先生

疑義解釈

今診療報酬改定に関して、 日本透析医会から厚生労働省へ疑義照会が行われたようです 以下に要点を記します (長文であったため文言は勝手にまとめさせていただきました) K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 「3ヶ月に1回に限り算定する」について... 施行後きっちり3ヶ月経過しないと次回算定不可 必要に応じて3ヶ月以内に行った場合でも、手術料は当然のことながら材料費の請求も不可(他の手術料請求と同様の原則に基づく) 別の部位に内シャントを作成したが前回(旧部位)施行後、3ヶ月以内に拡張術(血栓除去術)が必要となった場合でも算定不可 3ヶ月以内に実施施設が異なっていても算定不可 ・・・だそうです ただし拡張術(血栓除去術)施行後 3ヶ月以内に行われたシャント関連手術への請求の制限はないそうです 材料費も算定できないなんて... 早速担当医に教えたら 即効でカテーテルメーカーのBS社担当に問い合わせ すると材料費は請求できる(はず)という回答をもらったと!? どっちが正しいのかいな?

管理職のぼやき

病院という組織は、一部の事務系職員を除いては、 主に医療有資格者の集団で構成されている 医療現場の職員(医療有資格者)に対しては 病院運営上の事務方(経営者)からの指示と 診療業務(医療)についての医師からの指示が併存するため 管理職を中心とした組織としてのマネジメントが 一般企業に比し定着しにくいという側面を持っている 医療を生業とする医療有資格者にとって、 どちらを優先すべきかとういうと、 診療中の患者さんを目の前にしては"医師の指示"というのが当然のこと しかし、各部門の管理職までもが部下を動かすという本来の役割よりも 医師の指示の元、技術職としての業務に集中するあまり、 いつしか組織図が形骸化してしまうこともシバシバ

春の吹雪 。.*:・'゚:。'▼+_+▼。.*:゚・'゚゚:。'・゚ブオォォォ

ここ数日、気温が上がり雪融けも進み、 春の兆しが見えかけてきたところに、 昨晩からいきなり猛吹雪...真冬に逆戻りです 本日はお休みいただいておりましたが 娘が先週から風邪ひきさんで寝込んでいるので 看病と家前の除雪とぷりんのお世話で一日が潰れるのは明白 午前中のうちにやること全て終わらせよう!と まずはぷぅちゃんのお散歩にでかけることに 横殴りに吹雪いているおかげで視界は10メートルほど こんな時でも、北海道犬のぷりんは元気 ▼≧◇≦▼ヤッホ〜♪  渋い顔をしながらも猛ダッシュ

バブル世代 vs ゆとり世代

「 バブル世代 」とは...(以下、Wikipediaより) 労働市場の分野では、バブル景気(第11循環拡張期、1986年11月から1991年2月)による売り手市場時(概ね1988年から1992年)に新入社した世代 これを見る限りでは、オレはバブル世代らしい たしかに、あの好景気に湧いた時期を覚えているし、 恩恵も受けた記憶がある 「 ゆとり世代 」とは...(以下、Wikipediaより) 平成14年度(高等学校は平成15年度)学習指導要領による教育(ゆとり教育)を受けた世代のこと ここ数年、労働市場に登場してきましたね その「バブル世代」が管理職となって、 この「ゆとり世代」を指導するにあたって、 よく耳にするのが「今時の若い奴は...」という言葉 これって今に始まったことじゃないんですよ 我々「バブル世代」もそれ以前の「団塊世代」の方々 に同じように罵られていましたもんね(笑) オレも何人もの「ゆとり」を見てきましたが 決して皆が皆ではなく、罵られるくらい仕事できない奴は一部

"しゃべってコンシェル"を試してみた

話題となったiPhoneの「Siri」に対抗(?)して、 3/1よりdocomoから「 しゃべってコンシェル 」がリリースされたので 早速、試してみました まずは起動画面 「 iコンシェル 」でもお馴染みの羊ならぬ執事が登場 チョイ可愛いキャラを使っているところがSiriとの違い 下部のマイクボタンをタッチしてからおしゃべり  話しかけると、生意気にも考えます...  今日、娘が風邪で熱発したので、 「娘が風邪をひきました」と話かけると 近隣の医療機関を検索してくれました

透析市場は見切られたかな?

人工腎臓用特定保険医療材料(ダイアライザー)の売れ筋商品の価格は 診療報酬改定のたびに下げられ続ける一方 そろそろ製造メーカーさんも限界が見えてきたかな? 新しいマーケットを求めて 路線変更を考える企業が出てきても不思議ではないですね 旭化成、米ゾール・メディカルを約1800億円で買収へ 朝日新聞デジタルより [東京 12日 ロイター] 旭化成<3407.T>は12日、米医療機器メーカーのゾール・メディカル(マサチューセッツ州)を22億1000万ドル(約1800億円)で買収すると発表した。同社としては過去最大の買収となる。 米国の救命救急機器分野で強い基盤と実績を持つゾールの買収により、中期経営計画で次世代の中核事業と位置付けた医療事業の強化を加速する。 会見した旭化成の藤原健嗣社長は「圧倒的に大きい米国医療機器市場で強いプレゼンスを持つゾールを買収し、救命救急という新しいビジネスのプラットフォームを手に入れる。確実にこの成長分野の拡大を進めていきたい」と述べた。旭化成によると、世界の救命救急機器市場は480億ドル規模で約半分を米国が占め、年率7%の成長が見込まれている。 ゾールは、生命蘇生技術をコアテクノロジーとした会社で、米国の体外除細動器市場では強固な事業基盤を保有している。また着用式除細動器「ライフベスト」など成長力のある製品を複数持っており、2011年度の売上高は5億2370万ドル、営業利益は4820万ドルだった。旭化成は昨年8月からゾールのAED(自動体外式除細動器)を日本で販売するなど協力関係にあった。

1年前を振り返って

およそ2万人もの死者・行方不明者を出した あの未曾有の大惨事が起きたのは1年前の今日 この日、オレは休暇で自宅にいて 目前に迫っていた血液浄化専門臨床工学技士認定試験の 試験勉強の真っ最中(後に延期となりましたが...) 自宅のある地域は地震がほとんどないことでも有名 ...にも関わらず揺れを感じたため慌ててTVを点けたら、 全ての放送局でパニック映画さながらの映像が流れていて、 試験勉強どころではなくなった TVを見ている限りでは 政府や報道はパニックを起こしているように見受けられた Webの掲示板やTwitterなどのSNSでも情報が錯綜し、 被災地から遠く離れた所に住んでいるにも関わらず、 だんだん気持ちが焦ってくるのを実感しました 何かせずにはおれずBlogやSNSで 片っ端から情報を流し続けていましたね http://oompa-de-loompa.blogspot.com/2011/03/blog-post_11.html#uds-search-results

またまた診療報酬 ヽ(`д´)シツコイゾ!

官報出たその日のうちに解釈通知も出ていたんですね 資料1 P1~P209(12.6M) 資料2 P210~P797(10.0M) 資料3 P798~P1530(10.6M) 資料4 P1531~P2241(9.2M) 資料5 P2242~P2419(3.4M) 資料6 P2420~P2508(6.3M) 資料7 P2509~P2596(3.2M) そんでもって、この莫大な量の資料から透析関連だけを探してみた とりあえず知りたかったのは... 「慢性維持透析濾過(複雑なもの)を行った場合」(オンラインHDF)は従来の「その他の場合」で算定した時と同様、アミロイド症や透析困難症がなければ施行(算定)できないのか? 「透析液水質確保加算 2」はオンラインHDFのみ算定するのか? 全員一律同じ加算とするのか?それとも「1」「2」を患者毎(HD or オンラインHDF)で分けて算定するのか? ・・・の三点 上記資料より関連項目を抜粋してみた これを見る限りでは、オンラインHDFやるんなら 「透析液水質確保加算 2」を算定しなさいよということですね

医療機器安全管理責任者が書類送検

昨年7月のPCPSの電源が切れて患者さんが死亡した事故で、 臨床工学技士が書類送検されたそうです 届け出怠り医師書類送検=看護師も業過致死容疑-医療機器電源切れ事故・宮城県警 時事ドットコムより 宮城県立循環器・呼吸器病センター(同県栗原市)で昨年7月、集中治療室(ICU)の医療機器の電源コンセントが外れ、入院中の男性=当時(82)=が死亡した事故で、宮城県警捜査1課と築館署は8日、同センターの看護師(42)と臨床工学技士(48)を業務上過失致死容疑で、また異状死の届け出を怠ったとして主治医(33)を医師法違反容疑で、それぞれ書類送検した。 同課によると、主治医は「異状死とは思わなかった」と容疑を否認しているという。 書類送検容疑では、看護師は昨年7月24日、男性の心肺補助装置のコンセントが外れてアラームが鳴っているのに、電源を確認しないまま放置し、臨床工学技士は医療機器安全管理責任者として、職員らに対する装置の使用方法の研修などを怠り、男性を死亡させた疑い。 また主治医は、男性の死亡について、24時間以内に所轄警察に届け出なかった疑い。 人工呼吸器なども使っていた患者さんだったが 警報が鳴って看護師が原因を探ったが機器を特定できず、 30分後にバッテリーが切れて停止したとのこと 使用者(看護師)への教育指導を怠ったという理由で 直接操作に携わっていなくても "医療機器安全管理責任者"の臨床工学技士も書類送検... きちんと指導したにも関わらず、 慌てて対応ができなかったり、忘れてしまったりと、 正しくやってくれないケースってあると思うんですよね 教育内容の詳細を記録に残して適正に指導したという証拠があったとしても 実際に事故が起きてしまうと、 教育できていなかったのでは?と言われても仕方ないのかな... 厳しいですがこれが現実なんでしょうね

医薬品の管理

昨年末より"医薬品安全管理委員会"の委員を務めております 委員会の業務内容といたしてましては、 医薬品安全管理責任者(当院では当該委員の委員長)の元... ① 医薬品の安全使用のための業務に関する手順書の作成 ② 従業者に対する医薬品の安全使用のための研修の実施 ③ 医薬品の業務手順書に基づく業務の実施 ④ 医薬品の安全使用のために必要となる情報の収集 ⑤ 医薬品の安全確保を目的とした改善のための方策の実施 ...といったところでしょうか この委員会に参加させてもらって気づいたことが、 透析室ではハイリスク薬の管理を厳密に行えていなかったということ... 透析室での医薬品の管理って、 救急カート薬剤や劇薬、向精神薬など以外は あまり神経を使って管理をした記憶がなかった (ちなみに透析室には麻薬は置いてません) 透析液以外の薬剤の管理は、 看護師さんに任せっぱなしにしていたので、 現場スタッフのための投薬(使用)方法の手順書を作ってあるくらい それすらも薬剤課からの指示や情報がなければ、 特に進んで何かをするということもないのが現状でした ちなみにハイリスク薬の定義は... I. 厚生労働科学研究「医薬品の安全使用のための業務手順書」作成マニュアルにおいて「ハイリスク薬」とされているもの。    1. 投与量等に注意が必要な医薬品    2. 休薬期間の設けられている医薬品や服用期間の管理が必要な医薬品    3. 併用禁忌や多くの薬剤との相互作用に注意を要する医薬品    4. 特定の疾病や妊婦等に禁忌である医薬品    5. 重要な副作用回避のために、定期的な検査が必要な医薬品    6. 心停止等に注意が必要な医薬品    7. 投与量が単位(Unit)で設定されている注射剤

平成24年度診療報酬確定

診療報酬改定に関しての官報、出ましたね http://kanpou.npb.go.jp/20120305/20120305g00049/20120305g000490000f.html かなりの内容量にも関わらず 縦書き横書きが入り混じって見難いは 目次は大雑把で目的の情報を見つけ難いは、 384ページもあるのにPDFを1ページ1ファイルしか表示できないし、 検索はできないしと、全てに目を通すのは至難の業 とりあえずざっと透析関連だけ見た感じでは... 「慢性維持透析外来医学管理料」は2,305点と据え置き 「J038 人工腎臓(1日につき)」の「1 慢性維持透析を行った場合」は 「イ 4時間未満」が2,075点 → 2,040点(-35点) 「ロ 4時間以上5時間未満」が2,235点 → 2,205点(-30点) 「ハ 5時間以上」が2,370点 → 2,340点(-30点) 「2(→3) その他の場合」「夜間・休日加算」「導入期加算」「障害者加算」は据え置き 「透析液水質確保加算」は従来のものは 「イ 透析液水質確保加算 1」として10点 →  8点 へ減額 (-2点) 上記に加え今回、以下の2つが新設されました 「2 慢性維持透析濾過(複雑なもの)を行った場合」 2,235点 「ロ 透析液水質確保加算 2」 20点 「慢性維持透析濾過(複雑なもの)を行った場合」は オンラインHDFを行った場合に算定できるものですが、 適応範囲が見当たりませんでした... 「その他の場合」で算定していた現行の算定基準と同じなのでしょうか? 時間区分もないようですし、適応も撤廃してくれれば、 患者さん全員に行うこともできるのになぁ...

ハッピーバースディ・トゥ・ぷぅ~ ▼^3^▼iiii~~

3月3日のひな祭りはぷりんの誕生日でもあります お歳は5才、人間でいうと36才...アラフォーです 実はぷぅちゃんは貰われ犬 5年前の6月、旭川市保健所の譲渡会で唯一の子犬だったぷりんを 倍率40倍のくじ引きで引き当てた 譲渡会で獣医さんが「生後3ヶ月くらいです」と言ってたので、 逆算して3月生まれとし、一応女の子ということもあり、 3月3日を誕生日としました オメデト(〃 ̄▽ ̄)o∠※パーン! 本当は覚えやすいからなんだけどね… すっかり大人になったぷりん お花を目の前にしても食べようとせず、香りを愛でるようになりました 誕生日のご馳走は大好きなお刺身てんこ盛り (写真は人間用の手作りちらしケーキ) その後は、いつもにないほどおやつも貰えて大満足でした

敬称の使い方

うちの病院は未だに患者さんに"様"付けしているな... 掲示物から記録まですべて"様"が定着 個人的には、この"様"付けが流行りだした頃から 違和感を憶えていたので 基本的には使わないようにしておりました 当時、勤めていた病院の方針で、 時と場所によっては仕方なく呼んでいたことがありましたが、 透析室では使ったことはありません 「だいたい"患者"という言葉自体、  すでに悪い印象を与えているのだから、"様"付けされてもうれしくない!」 ...と言っていた国語学者もいたっけ 「違和感がある」と回答した医師は全体の約7割 「患者様」という呼び方はどう思う? 日経メディカルオンラインより 病院のホームページを見ると、「患者様」という呼称を用いている例がよくある。この呼称は、厚生労働省が10年ほど前に発表した国立病院向けの指針で「患者の呼称の際、原則として姓(名)に『様』を付する」としたことから、広まったとされている。しかしその後、患者側から「よそよそしくて抵抗がある」といった声が上がり、「患者様」から「患者さん」に呼称を戻した施設もある。実際のところ、現場で働く医師は「患者様」という呼称をどう思っているのだろうか。 MedPeerが同社のサービスを利用する医師を対象に実施したインターネットアンケートによると、約7割の医師が「違和感がある」と回答した。

ボタンホール穿刺

当院でボタンホール(BH)穿刺導入してから4年ほど経過します 当初は全患者を対象にしようと目論んでいましたが、 実際にはそう上手く行くわけもなく... BH穿刺の利点は... 穿刺部位が限定されるので、刺跡が目立たない 穿刺痛が軽減される スタッフの技術差に関係なく誰でも同様に行える 鈍針を用いて皮下のトンネル(固定ルート)を沿うように刺入するため、血管を突き抜けるなどの失敗がない 抜針後の止血が通常穿刺より良好 ...等々、言われておりますが... 穿刺痛が増強した 皮膚と血管の穿刺孔がズレてしまい、探るなどして通常穿刺より時間がかかる 皮膚と血管の間に針先が入ってしまう(当院では"ポケット"と呼んでいる) 穿刺孔の治癒が早く、固定ルートを作成し難い 抜針後の止血が悪くなった ...等によりBH作成を諦めた症例も多数おります 中には「BH穿刺はシャントに良くないと聞いたゾ!」と どこから聞いたのかわからない情報に惑わされて、 最初っから拒否された方もおります