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7月, 2013の投稿を表示しています

逆止弁付穿刺針と血液回路との相性?

逆止弁付穿刺針を使ってみたくなった 前勤務施設では メディキット製とコヴィディエン製を使い比べ て メディキットの物を採用した経緯があった これと...  これね また、メディキットのもので良いかな...と、思って問い合わせてみると 新商品が出ていたんですね... 1年透析を離れていただけで、浦島太郎状態(苦笑) 早速、サンプルを取り寄せて使ってみた ...が、使用した患者さん全員がV圧上昇!? 普段より軒並み10〜20%は高い... 中には圧上昇が収まらず、 終いには300mmHgを超えてしまい続行不能... 再穿刺となった方もいた

iPS細胞とダイアライザーのコラボ?

バイオ人工腎臓開発へ リプロセル、ニプロなどと、急性腎不全を治療 m3.comより  iPS細胞による創薬支援などを行うリプロセルは、ニプロや東海大学が進めてきたバイオ人工腎臓の開発プロジェクトに参画する。人工腎臓(ダイアライザー)の中空糸に尿細管上皮細胞を付着させることで、実際の腎臓に近い機能を再現し、既存装置に比べサイトカイン除去機能を向上させる。リプロセルは摘出腎臓から作る同細胞の培養・保存でノウハウを提供するほか、iPSから同細胞を作製することも目指す。数年内にも臨床研究に持ち込む計画だ。 交通事故や手術時の大出血などにより腎機能が急速に低下する急性腎不全を治療対象に据える。既存治療では持続血液ろ過器で有害たん白質のサイトカインを除去して腎機能回復を待つが、それでも高サイトカイン血症が原因で7~8割が死亡する。サイトカインの分解や産出抑制に関与する尿細管細胞を人工培養してデバイスと組み合わせ、死亡率の低下につなげたい考えだ。 バイオ人工腎臓は、持続血液ろ過器とダイアライザーを接続して構成する。ダイアライザーはストロー状の細い管(中空糸)が無数に入った筒状の装置で、人工透析で広く使われている。共同開発では、中空糸の内側に尿細管上皮細胞を生着させて腎臓の機能を代替する。持続血液ろ過器でサイトカインを除き、次にダイアライザーの尿細管細胞が、ろ過液からアミノ酸など有益な成分を再吸収すると同時に、残存サイトカインを分解する仕組み。尿細管細胞にはサイトカインの産出を抑制する機能もあるという。

蔓延る伝統を蹴散らせ②穿刺部の消毒&テープ再考

穿刺に関することって、 患者さんにとっては最も身近で、気になるところ... 当院では現状... 穿刺部消毒は50%イソプロをお手製で含浸させた不織布ガーゼ(未滅菌)で清拭!? 未滅菌ディスポグローブを装着し穿刺!? 穿刺部および回路固定は未滅菌の紙バン!?しかも、幅の太いテープ同士を重ねて貼付!? 上記をAVFのみならずAVGや表在化動脈にも実施!? "伝統"などという綺麗事ではなく ただ単に"低コスト"を目指した挙句、 穿刺部の清潔や安全な回路固定が お座なりにされてしまっただけのこと...

また行ってみたいです (-_-;)タンシンフニンジャナクテネ...

夏休みはいつもの習い事に加え 学習塾の夏期講習があり、 お盆には墓参りや帰省など親の用事に付き合わされ、 空いた僅かな日にお友達と遊んでと、 今時の小学生は多忙ですな アレモ(◎п◎; 三 ;≧人≦)ノ"コレモ... せっかくの夏休みだというのに それらしいことをしてあげられる暇がない ならばと、夏休み前に一足早く 海水浴&キャンプに連れて行ってあげることにしました 8(≧▽≦)8ワーイ♫ 海水浴は 泊村・盃海水浴場 そう、単身赴任で1年居たあの地の近く ヾ(-_-;)デモドリシタワケジャネェゾ 昨年の同じ時季に、単身赴任先に遊びに来た際、 娘がたいそう気に入ったらしい 北海道広しと言えど、 これほどまでに透明度が高く綺麗な海は、 この近辺しかありませんからね 天気予報は怪しかったけど一転、快晴となった当日☀ 気温はやや低めだったけど、絶好のドライブ日和 早朝より出発し、4時間かけて午前中のうちに到着

蔓延る伝統を蹴散らせ①プライミング

以前の投稿 でも紹介したが 当院は歴史が古く、手技などは"伝統"が蔓延っている これを、近年のスタンダード的なものに変えていくのが使命 ...と、いうより、 CEがオレ一人で透析装置25台と それ相応の患者とどう向き合うか考えた場合、 アナログな手技を行なっていたんでは 時間がいくらあっても足りない オレもこの業界古いんで アナログな方法は嫌いじゃないんだけどね(笑) まずは基本中の基本 回路組立&プライミングからか考えてみる 前任者が考案したプライミングは落差式 しかも、V側から逆行性...(苦笑) フローを簡単に図に書くとこんな感じ (回路図は簡略しております)

ぷ~ちゃん真夏の散歩道 ▼´Д`;▼ナツハキライダァー

連日、真夏日の旭川地方 今日は珍しく風が心地よく、ちょっぴり涼しいげ 最近の暑さで夏バテ気味のぷりん 食欲が落ち、散歩にも行きたがらず 些か心配になっていたが、今日は行く気満々! 奮発して遠出してあげました ▼≧∇≦▼ノ"レッツゴー! 意気揚々と河川敷を活歩 久しぶりにお友達のポン太とたっぷり遊んで満足かと思いきや... 今度は「ドライブに行きたい!」とばかりに 車の助手席のドアの前から動こうとしない ▼`ヘ´▼ノルッタラノルノ!

人工腎臓装置保守・修理研修

NP社の透析装置保守・修理研修を受けて来た NK社の保守研修は過去に2度ほど受講したことがあったが 他社製は初めて 構造や動作原理どころか 操作性すらも熟知していないうちの参加なので些か不安(汗) 通常は滋賀県の開発センターで研修を行うらしいが 年に1度程度、地方開催も行うらしく 着任早々のこのタイミングで札幌開催があり、 定員に余裕があったという事で、参加することができた次第... NK社の研修は、監視装置+供給装置で4日間の日程だったが、 今回のNP社は監視装置のみの3日間 対象機種は透析用監視装置NCV-1 今回の参加人数はたった6名 最新機種のNCV-2が発売され、すでに数年が経過しているので 人気がないのかもね(苦笑) しかも半数の方は、某有名全国チェーンの施設の方々 確かNP社製で統一されてるんでしたよね?

隠すな!

マニュアル不備「一因」…清水病院医療ミス YOMIURI ONLINEより 静岡市立清水病院(清水区)で同市の男性(当時83歳)が透析治療用の管(カテーテル)を首から抜き取る際の医療ミスにより死亡した事故で、同院がカテーテルの抜き差し手順に関するマニュアルに基づいて治療した結果、事故が起きたことが11日、同院への取材でわかった。同院は、男性が意識不明に陥った3日後にマニュアルを改訂していた。同院は改訂前のマニュアルの運用期間については「現時点で把握できていない」としており、長期間にわたって不備のあるマニュアルに基づいて治療を行っていた可能性もある。 事故は今年1月に起きた。同院の医療ミスが原因で男性の血液中に空気が入り込み、脳空気塞栓(そくせん)症を発症、男性は約1か月後に死亡した。 複数の病院のマニュアルでは、首の静脈のカテーテルを抜き差しする場合、カテーテル内に空気が入っても気泡が血管方向へ行かないようにするため、患者の姿勢について「頭部が(心臓より)低い状態にする」と明記している。 しかし、市立清水病院の改訂前のマニュアルは、大量出血を防ぐため、血管に空気が入りやすいとされる「頭部を高くした状態」としていた。 同院医療安全管理室は11日、読売新聞の取材に対し、「(当時の)マニュアルに基づいた治療時の患者の姿勢が事故原因の一つ」と認めた。 同院は脳空気塞栓症で男性が意識不明に陥った3日後、首の静脈のカテーテルを抜き差しする場合の処置方法について「頭部を低くすること」などとマニュアルの内容を改訂し、医師らに周知したという。 遺族の代理人の青山雅幸弁護士は「マニュアルを改訂したのは、病院が医療ミスと認識したからだ。事故を公表しなかったのは隠蔽同然だ」と話している。 遺族に対して事故を認めた上で謝罪し、賠償金を提示し和解を試みるも 非公表としたことに遺族が納得せず告訴を検討しているという医療事故

充実した休日でした

本日は、 道北地域の透析施設が集まってのプチ学会 「道北透析談話会」 前々勤務施設ではほぼ毎年参加していたが 現勤務施設に移ってからはお初だったので、 改めて挨拶廻りをすべく、 名刺を新調して参加 参加人数は150名ほどと、地方の集まりとしては盛況 一般演題は5演題ほどだったが メインは矢吹病院の政金先生に 遠方よりわざわざお越しいただき 「オンラインHDFの最新の知見」を 特別講演戴きました オンラインHDFは他治療モードと比べ、 優っているものと漠然と考えていて、 誰彼かまわず行なって良いものと思っていたが、 先生のご講演を拝聴して、 除去効率だけに限らず、 膜材質や希釈による 生体適合性なども考慮し、 HDの良いところも加味しつつ 治療モードを選択をすべしと反省させられました(汗) たっぷりお勉強した(?)後は息抜きモード

英語が大の苦手でまったく読解できませぬ(汗)

CDC予防プロトコル遵守で透析患者の血流感染が半減 MTproより 〔米ジョージア州アトランタ〕米疾病対策センター(CDC)は,CDCの予防プロトコルを遵守した17施設で全体的な血流感染(BSI)が32%,バスキュラーアクセス関連のBSIが54%減少したとAmerican Journal of Kidney Diseases(2013; オンライン版)に発表した。これらの施設は透析患者のBSI予防の強化を目指した共同プロジェクトであるDialysis Bloodstream Infection Prevention Collaborativeの参加施設で,15カ月間の介入期間中,CDCが推奨する包括的なBSI予防策を実施した。 救命と医療費削減に役立つ バスキュラーアクセス関連のBSIとは,血液透析に用いるデバイスに関連する感染を指す。中心ラインカテーテルを使用する透析患者では年間約3万7,000件のBSIが発生し,入院1回当たりの費用は2万3,000ドルと推定されている。CDCは「今回の研究で検討された予防法がより広く普及すれば,救命と医療費の削減に役立つ可能性がある」としている。 今回のプロジェクトには全米の外来透析施設17施設が参加した。CDCの全米医療安全性ネットワーク(NHSN)に報告されたデータを用い,CDCが推奨する包括的な介入の前後でBSIの発生率を比較した。介入の主な内容は,(1)定期的なサーベイランスとNHSNへの報告,さらにスタッフへのフィードバック(2)手指衛生(3)カテーテル/バスキュラーアクセスの管理(4)カテーテルケアと無菌テクニックに重点を置いたスタッフの訓練と遵守状況の評価(5)患者教育(6)最小限のカテーテル留置(7)中心ラインへのカテーテル挿入時やドレッシング材の交換時におけるファーストラインの皮膚消毒薬をクロルヘキシジン製剤とする−などであった。 CDCのTom Frieden所長は「透析患者は複数の健康問題を抱えていることが多く,透析によるBSIは回避しなければならない。CDCは透析施設に向けた,透析患者の安全な医療を確保するための簡便なツールを作成した」と説明している。

出勤初日 ~(×ω×;)ツカレタ~

新しい職場は外来透析専門クリニック この地域では古くから透析を行なっていた施設で 今年、先代院長が急逝され、 時を同じくして古くから勤めていた唯一の技士さんも辞められ 後継の院長より"ヘルプ"とばかりにお誘いいただいた次第 (||ノ゚Д゚)ノタスケテクレ-----ッ! 歴史のある施設なので手技などにも伝統がある(苦笑) ハニワ┌| ∵|┘ヾ(-_-;)ソンナニフルクワナイダロ... 前職では地域の基幹病院で 最先端の透析医療の現場で勤めていた現院長にしてみれば 衝撃的な内容だった様子 ∑(оД〇;)マジッ!? この"伝統"を、最近の標準的なものに変えていくことが 院長より授かった使命 p(`・ω・´)qガンバルゾ! "伝統"がどのようなものなのかは、追々お話するとして、 本日は、久々に透析業務に復帰して たった一年とは言え、離れていた業務に復帰するというのは 考えていたほど甘いものではなかった...と、言うお話