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12月, 2017の投稿を表示しています

埋込型人工腎臓がいよいよ実用化!?

慶応大 人工腎臓ベンチャー設立へ 化学工業日報より インプラント型透析補助装置の開発を進める慶応大学理工学部の三木則尚教授らの研究グループは、円滑な実用化に向けて3年後をめどにベンチャー「Azinzo」の設立を計画する。 開発を進めているのはマイクロ・ナノ工学を用いた人工腎臓。 高分子膜と流路を組み合わせて血液をろ過して、腎臓機能を補う。 実用化されれば、現状週3回の人工透析が週1回となり、患者のQOL(生活の質)が飛躍的に改善される。 2018年には、イヌ・ブタによる中・長期動物実験を開始する。 有意な結果が出れば、外部の支援を受けつつAzinzoを設立して22年をめどに医療機器としての承認を取得。 承認後は、外部企業への売却も視野に迅速な実用化を目指す。 以前、ここでも紹介した、これのことかな? https://oompa-de-loompa.blogspot.jp/2014/01/blog-post_17.html https://oompa-de-loompa.blogspot.jp/2017/09/blog-post_24.html

定期メンテで気づいたこと

当院のDCS-100NXの稼働実績は2年超え... 運転時間も6,000時間を超えるものが出てきたので クソ真面目にメーカー推奨通りの間隔で 点検&部品交換をすることにした(笑) 減圧弁、背圧弁、リリーフ弁、給液圧、透析液圧等々...を調整しいの、 ポペットバルブ、スライダ、インペラ、ガスケット、フィルタ等々...を交換しいの、 ついでに、中も外もキレイに清掃しいの ...と、やってたら1日1台が限界だな(汗) アレモコレモ(。Д゚;≡;゚Д゚)(゚m゚;)コッチ ...で、こんだけ隅々まで手をかけていると、 意外なことに気づくもの!? うちの透析液カプラは、 ジョイントレスのクリーンカップリング 週一でスチームクリーナーで洗浄 しているおかげで 見た目にはキレイ ヽ(*´∀`)ノ☆ピッカピカ ...のはずなんだけど、 定期の6,000時間交換で、カプラの中身が対象だったので、 バラしてみたら、まあビックリ!? 外装カバー(バネ受け)と内側の交換キット(ガスケット)の隙間に、 炭カルがビッシリ (´ж`;)ウッ さらにバラしてみると... チューブ接手(エルボ)とガスケットの接続部から 少しずつ漏れてたのがわかる 治療に影響のある部分(透析液の流路)ではないけど、 気持ちの良いものではないね(苦笑) あと、メーカー推奨の6,000時間では、 濃度セルの電極Oリングも交換することになっている ...なので、電極を外し、Oリングを交換し、 再度、配線共々ボディに組み付けて...と、 大して難しくない作業なんだけど、 これをやった後に、必ずと言っていいほど、 透析液濃度(電導度)が低く表示される!? 特に調整なども必要ない作業なんだけどな? メーカーのメンテに問い合わせてみると、 「異常がない限り、定期交換なんかしたことない」と!? じゃあ、何で公式のマニュアルに書くのよ! ソラチョットオカシイデッシャロ!(*`Д´*)ノ"彡☆ 静岡研修に行った際 に、習ったような気がしてたんだけどな... 気のせい?(苦笑) 何度か電極や配線を付け外しているうちに、 治るんだよね...微妙な締付け具合が影響しているのか? 原因は、未だメー...

今日の中医協:叩かれる予感の透析医療(汗)

今年10月頃にこんな↓報道が飛び込んできて、 透析の医療従事者達は戦々恐々としたのでは?(汗) 「 過剰な透析、報酬引き下げ 厚労省、18年度改定で 」 掻い摘んで説明すると... 民間議員などという、正体不明の連中が、 「一部の透析施設が過剰な治療で利益を上げている」 等と騒ぎ立てたおかげで、 政府がそれに応じて、 透析の診療報酬の適正化に乗り出すことになった ...ってこと(苦笑) ...で、来春の診療報酬改定で 激論交わされている中央社会保険医療協議会(中医協)にて、 いよいよ透析の話題が登場!? http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000187304.pdf 【課題】 <透析医療の現状> 透析患者は年々増加している。 腎代替療法に至らないよう、重症化予防や生活習慣の改善を促す取組みを進める必要がある。 日本は諸外国と比較して、腎代替療法に占める血液透析の割合が高い一方で、腹膜透析や腎移植の割合が少ない。 腹膜透析は血液透析と比較して、生活の制約や食事・飲水の制限が少ない。 <透析医療に係る診療報酬上の評価> これまで、医療技術の進歩を踏まえ、透析医療にかかる診療報酬についても累次の改定で対応してきた。 同時に、ダイアライザー(透析膜)の市場実勢価格に基づく保険償還価格の見直しや、透析の際に使用する薬剤(エリスロポエチン)の包括化を行うなど、適正化を実施してき。 透析に係る診療報酬は、施設の規模等によらず一定の評価である一方で、施設によって規模等はさまざまである。 処置にかかる診療報酬が包括されている入院料においては、人工腎臓(血液透析)は包括外である一方で、腹膜灌流(腹膜透析)は包括であり、取扱いが異なっている。 血行動態の不安定な患者等、長時間の血液透析を要する場合があるが、5時間以上の血液透析は、診療報酬において一律に評価されている。 一見、腹膜透析推しで、 施設規模や長時間透析を気にしてくれてるのかな? という印象だが... 【論点(案)】

チョット災害医療について宣伝

JHAT(日本災害時透析医療協働支援チーム)では、 第2回 隊員養成研修会への参加者を募集中 ! 開催日時は、2018年02月17日~18日の2日間  前回は7月だったから、半年に1回開催するのかな? 前回の研修に参加した際の記事は コチラ https://oompa-de-loompa.blogspot.jp/2017/07/jhat.html 場所は前回と同じ、東京工科大学の蒲田キャンパス アフターの飲み歩きには最高でっせ(笑) 隊員研修以前に、 JHATとはなんぞや?という方のために、 非常にわかりやすい広報誌が公開されとった(笑) https://jhat.jp/pdf/jhat_kouhou_manga.pdf 是非、ご一読くださいませ(笑) それと、アンテナサイト「 臨床工学技士のアンテナ 」でも 「 災害医療 」ページを作ってみたので、 たまに覗いてみてくださいねぇ(笑)