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3月, 2013の投稿を表示しています

透析施設開設までの道程⑨その他の設備設計

やっぱり今回も長文になってしまった...(汗) 大量の水や電気を使用する透析療法では 停電・断水 = 治療の継続が困難となり 患者生命を脅かす危険性を孕むため、 予め十分な対策を検討する また、急変時の対応や院内感染対策のための 基本設備をしっかり整えるよう 初期設計の段階から検討されたい ①電源設備 機械室の大型装置群は、 大量の供給水量を維持するためのポンプと、 一定以上の液温の維持のためのヒーターを 常時作動させることとなるため、 3相3線200V電源が必要となる ベッドサイド透析装置には、 医療用接地付抜止め3Pコンセントは必須となる (他医療機器も同様) 機械室の大型装置群(設置医療機器)は配電盤へ直接配線 ベッドサイド透析装置は 各装置の漏電や過電流などの際に、 他装置へ影響を及ぼさないため 漏電ブレーカー付の単独回路とする (メインブレーカーには漏電ブレーカーは使用しない) 停電対策として、透析装置群の電源は 自家発電などの非常用電源を配線することが望まれるが、 小規模施設では設置が困難なため、 電力会社と相談の上、 2箇所以上の変電所から電力供給が受けられるよう、 2系統以上の送受電設備を設ける

プチ春休み

金曜日より諸々、所用が重なり 帰宅すべく3連休いただいておりました まず3月21日(木)は13回目の結婚記念日 2000年(平成12年)3月21日に入籍... 「12321」って覚えやすいでしょ? 夫婦して忘れっぽいので、この日を狙って入籍したんです(笑) その木曜日は、北海道では春の吹雪に見まわれ あちこちでホワイトアウト状態 高速道路は通行止めが続出 カミさんから「危険だから帰ってくるな!」と言われておったが、 せっかくの記念日を祝いたく、無理っくり帰宅の途につく 遠くで頑張っているオレに神様からご褒美と言わんばかりに 荒れ模様だった天候が不思議と回復していき オレが向かうところ高速道路の通行止めも次から次へと解除 晴れ男の本領発揮です(笑) 途中、お祝いのワインと 遅ればせながら娘へのホワイトデーのお返しを小樽で購入 たまたまその日の朝のTVで、最近札幌でも評判であると紹介していた 小樽「 あまとう 」のスイーツ「 マロンコロン 」をゲット 娘とカミさんには大変好評でした ...道に迷い1時間も小樽市街を彷徨いながらも寄った甲斐があった(汗) 翌金曜日は所用を済ませながら 空き時間は家でのんびりダラダラ...

透析施設開設までの道程⑧治療区画以外の設計

今回もまたクドクドした長文です(汗) ①注射準備・調剤区画 「 透析医療における標準的な透析操作と 院内感染予防に関するマニュアル三訂版 」では 「注射薬等を準備する場所は透析室から区別された区画とする」 としている 透析治療とは多人数を同一箇所で同時進行的に実施することと、 血液を大量に体外循環させるため 飛散などにより医療スタッフへの付着のリスクが高いことから、 治療区画での注射薬の吸引・混注などの作業は、 薬剤への感染源の混入などのリスクが増大するため推奨されない (保健所の立入検査でも指摘事項となることがある) 当然のことながら、他の汚染区域とも区別され、 この区画の出入口には手洗洗面台を設置し、 作業前後で手洗いを行うことが求められる 同時にアンプルなどの小物薬剤の保管庫も兼ねるため、 温湿度管理やセキュリティを考慮した設備工事が必要となる イメージ …プレフィルドシリンジを活用出来れば不要な区画かもしれないけど 混注や溶解、吸引などの作業が必要な薬剤もまだまだありますからね…

CPAPブーシナック

こんなものもあったんですね 人工呼吸器などの装置を用いないで 簡便にCPAPを行う「CPAPブーシナック」 今のところ適応は急性肺水腫だけらしいのだが 他の使い道もありそう... 仕組みとしては、 密閉度の高いマスクに高流量で酸素を流す マスクとチューブの接続部に付いているチャンバー内で 乱流が起き"バーチャルバルブ"を形成し マスク内の圧(PEEP)を調整するというもの チャンバーに真下から繋がっているのが酸素チューブ 左斜め下から繋がっているチューブには マノメーターを取付け、圧(PEEP)を測定 酸素流量に比例して圧が上がって行くので マノメーターを見ながらPEEPを調整する このチャンバー筒状なので チューブをツッコんで痰吸引することも可能 謳い文句通り簡便で結構良さげなんだけど欠点も...

頑丈が一番 └(>ヘ<;)┘ムンッ

相変わらず壁掛吸引器の修理依頼が多い今日このごろ...(苦笑) 最近は酸素流量計の依頼も増えている...特にボンベ用 うちは未だにこんなの使ってます 流量計がボンベより離れているものだから 移動の際にあっちこっちぶつけたり、 ボンベを倒したりしてしまうと 樹脂製の加湿瓶やホース差し、ゲージ管がいとも簡単に壊れてしまう 挙句、金属製の細い部分(減圧弁-流量計間)を曲げられたことも...(汗) 部品を常に在庫するようにしているのだが、 これだけ件数が多いと部品代もバカにならない それなら壊れにくい頑丈そうな物に替えた方が得策かも... 以前、 ともにゃんさんのブログでも紹介 されていた これ 壊れにくそうで良さげだけどボンベ一体型らしい うちはボンベだけで40~50本もあり、1本1.5~2万円ほどもする 問題なく使えてるので買い換えるのは難しそう...

透析施設開設までの道程⑦透析治療区画の設計

設備設計の不具合は、 開設後に修正することは容易ではない 将来に渡っての透析室運営の成否を左右しかねないため、 初期設計の段階から慎重に検討するべき まずは治療区画(透析室)の設計から考えてみる 血液透析治療は、 ほぼ反復した治療を永続的に行う治療であり、 標準的な 1 回 4 時間以上の治療を週 3 回行う場合、 1ヶ月でおよそ 52 時間、年間およそ 624 時間、 治療前後の待機・回復時間も鑑みると、 一診療毎の医療施設(透析室)で過ごす時間が非常に長く、 患者さんには長時間頻回に拘束されるストレスがあるという特徴がある このため、透析(治療)室の環境が患者の治療や QOLに大きく影響を与えることに留意する また、高度医療機器を使用する治療のため、 医療機器に不具合が起きてしまうと治療の継続が不可能となり、 最悪は患者状態に影響を与えるなど医療事故に繋がりかねないため、 医療機器を設置する際に必要な建築設備は 製造メーカーの添付文書を尊守することが重要である 以前、投稿した感染対策を考慮した動線 とともに 安全の確保とストレスレス環境の構築を考慮した 治療区画の設計が求められる ① バリアフリー化 独歩、要介助、車椅子、ストレッチャーと来室形態は様々 患者が離床し入退室の際に、 ストレッチャーと車椅子がスレ違える 動線幅、ベッド間幅を確保する(1.2m 以上推奨) また、治療室の入口にはタッチスイッチ式の自動ドアを設置し、 力を入れずに出入り出来るよう配慮すると良い

雪が積もるのは嬉しい?。゚゚。(*´艸`)ε3。゚。マダサムイネ

最近、暖かい日が続き、雪融けが進むか? ...と、思われた矢先に連日の大吹雪 昨日に引き続き、また除雪か... ε=(-ω-;)ウンザリ... しかし、今日降った雪は、雪質が非常に良い これは除雪どころではないな ヤ~メタ(▽ ̄o)ノ⌒-□ポイ そういえば、昨年から単身赴任になってしまったので 今冬は娘をあまりスキーに連れて行ってあげてなかったな ...と、いうことで行きつけで近場のスキー場、 キャンモアスキービレッジ へ娘とやってきました コースはどこも、ほとんどホワイトアウト状態(汗) リフトに乗っていると、容赦なく吹雪が襲ってくる

吹雪でも散歩が好き 。.*::。'▼+_+▼。.*:゚・'・゚ブオォォォ

久々に自宅へ帰還 ぷりんとは1ヶ月ぶりの再会だったので 奮発してたくさん散歩に行ってあげました 外は生憎の吹雪 彡*:'゚。▼* *▼.*:゚彡ブオォォォ 旭川にしては風が強い! 一瞬だがホワイトアウトになるほど... しかし、ぷりんは北海道犬 そんな事はお構いなしに力強く活歩 ε=▼#^Д^▼イクヨ~♪ 片道1時間かけてやって来たのは これまた久々に再会のポン太さん ▼*´∇`▼ノィョ!

気分が良かった所に失態 orz

職場(病院)の前に献血車がやってきたので 仕事の合間に献血をした 通算10回目の献血だったようで 何と!記念品をいただいた (≧∀≦)/ラッキー 記念品はお猪口...有名な方がデザインしたものらしい これは良いことしたご褒美だな 採られた血液分を酒で補えと言うことか?と勝手に解釈し 今晩は飲むぞ~!と、終業が待ち遠しくなる (*≧∇≦)ノ凵゛イタダキ~ そして仕事が終わり、帰宅の途に着く 途中、海に沈もうとする夕陽がものすごく綺麗 (@○@*)ワオッ! これも良いことしたご褒美か? 久々の快晴で写欲が刺激されたので 急ぎ足で帰宅、大慌てでカメラを持って車に飛び乗る ...が、間に合わず orz 撮影ポイントに到着する頃には すっかり日が沈んでしまい良い作例はGETできず 諦めて晩酌の準備を...と思ったが 天気予報を見てみると、これまた久々の 星空指数 100% これは家呑みなんぞしている場合じゃないな 急ぎ夕飯を摂って久々の星景撮影へ 三(-○【◎】GO!

新しい埋め込み人工腎臓が考案

体内埋め込み式人工腎臓研究 岡山理科大教授ら、透析負担軽減 山陽新聞岡山医療ガイドより 体内埋め込み式人工腎臓のイメージ図 岡山理科大の中路修平教授(生体材料工学)らのグループが、体内埋め込み式の人工腎臓の研究を進めている。半透膜のバッグを腹腔(ふくくう)に入れて特殊な透析液を注入。吸水・吸着材を利用して体内の老廃物と余分な水をバッグに取り込み排出する仕組み。透析液は患者が簡単に交換でき、実用化できればQOL(生活の質)向上が期待できる。 体内の尿素や尿酸、クレアチニンなどの老廃物と水分は尿で排出されるが、腎機能が衰えた患者には透析治療が必要。「腹膜透析」は腹膜内側に埋めた管を通して患者が自宅で透析液を交換できるが、数年から十数年で腹膜のろ過機能が落ちてしまう。また患者の大半が受ける「血液透析」は週2~3回通院し、体外式装置で1回4~5時間かけて血液を浄化するため負担が大きい。 こうした課題解決へ中路教授らは2009年から、腹膜の代わりにろ過機能のある半透膜のバッグを使う方法を検討。試験管の実験では透析液に混ぜて老廃物と余分な水を効率的に除去、吸着できる物質を模索し、尿酸やクレアチニンは活性炭、水も市販の吸水樹脂で吸い取れることを確認した。尿素も、特定の高分子と樹脂を混ぜると除去しやすくなることが分かった。