人工透析患者:大分市で急増、政令市と中核市でトップ
生活習慣病対策協設置 /大分
毎日jpより
全国的にこれから減少に転じることが予想されてますから、
この先も急激に増えることは考えにくいですよね
それにしても、プリンと菓子の食い過ぎで
メタボが増えているのが原因の一端とは、
他人事じゃなくて笑えませんね…(苦笑)
生活習慣病対策協設置 /大分
毎日jpより
◇「予備軍」防止に全力
病気予防で市民も市財政も「健康」に--。大分市は全国の政令市と中核市で、人工透析患者の割合が最も多いことが分かった。市は、市財政に占める治療費がかさむことや早期治療で予防できることから、医師による生活習慣病対策推進協議会を設置、「予備軍」に対する受診を勧める訪問事業などで予防の重要性を訴える。【深津誠】
市の10年の調査によると、国民健康保険加入者に占める人工透析患者の割合は0・42%。1人当たり年間約500万円かかる人工透析は、07年度328人だった患者が09年度には438人に急増。自己負担はほとんどないため、市財政支出はこの間に約5億5000万円も増えた。市は全体の医療費でも、1人当たり年約35万円(全国平均約29万円)と高い。
透析の要因は、糖尿病や高血圧症に加え、最近は慢性腎臓病(CKD)も増えており、メタボリックシンドロームや喫煙、塩分の取りすぎも原因とされる。しかも、週3回、4~5時間の治療が必要で生活の質が著しく低下する。
協議会は22日、市民健診の受診率が31・5%と低く、専門医が少ないため▽健診率の向上▽かかりつけ医と専門医の連携--などを提言した。専門医の阿部信行会長は「健診を定期的に受け、腎臓に異常があれば早期治療をすることで多くは防げる」と力説する。
大分市で多い背景は何か。10年秋に公表された総務省の家計調査によると、プリン、スナック菓子などの購入額が県庁・政令市で1位だった。県の肥満者の割合も男性は全国平均を大幅に上回っており、こうした食生活も原因の一端とみられる。
07年と09年の比較で急増という話ですが、病気予防で市民も市財政も「健康」に--。大分市は全国の政令市と中核市で、人工透析患者の割合が最も多いことが分かった。市は、市財政に占める治療費がかさむことや早期治療で予防できることから、医師による生活習慣病対策推進協議会を設置、「予備軍」に対する受診を勧める訪問事業などで予防の重要性を訴える。【深津誠】
市の10年の調査によると、国民健康保険加入者に占める人工透析患者の割合は0・42%。1人当たり年間約500万円かかる人工透析は、07年度328人だった患者が09年度には438人に急増。自己負担はほとんどないため、市財政支出はこの間に約5億5000万円も増えた。市は全体の医療費でも、1人当たり年約35万円(全国平均約29万円)と高い。
透析の要因は、糖尿病や高血圧症に加え、最近は慢性腎臓病(CKD)も増えており、メタボリックシンドロームや喫煙、塩分の取りすぎも原因とされる。しかも、週3回、4~5時間の治療が必要で生活の質が著しく低下する。
協議会は22日、市民健診の受診率が31・5%と低く、専門医が少ないため▽健診率の向上▽かかりつけ医と専門医の連携--などを提言した。専門医の阿部信行会長は「健診を定期的に受け、腎臓に異常があれば早期治療をすることで多くは防げる」と力説する。
大分市で多い背景は何か。10年秋に公表された総務省の家計調査によると、プリン、スナック菓子などの購入額が県庁・政令市で1位だった。県の肥満者の割合も男性は全国平均を大幅に上回っており、こうした食生活も原因の一端とみられる。
全国的にこれから減少に転じることが予想されてますから、
この先も急激に増えることは考えにくいですよね
それにしても、プリンと菓子の食い過ぎで
メタボが増えているのが原因の一端とは、
他人事じゃなくて笑えませんね…(苦笑)
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