2014年10月17日金曜日

濃度セルの交換

何かとトラブルの多いA粉末製剤溶解装置...(汗)

購入から10年以上経過し、
部品供給も終わっている代物

移転の際に買い替えが決定しているので、
それまでの間、何とか使わにゃならんわけで...
大事に大事に使わせてもらってます(苦笑)

先日の水漏れの際は、
辛うじて新品部品の在庫があったらしく、何とかなった

今度は、濃度(電導度)表示がおかしいというトラブル!?
電導度が日によって乱高下する始末
通常はこんなもんなんだけど、
120〜230くらいで日替わりに変化!?
濃度セルの異常というのは一目瞭然(メーカーにも確認)
...が、新品の交換部品が供給不可とな!?

この装置は溶解の仕組みは至極単純
決まった量の透析用水(RO水)を給水し、
そこへ見合った量の粉末製剤を投入し、撹拌するだけ

給水量はフロートスイッチで確認しているので、
(故障がない限り)給水量を見誤ることはないし、
粉末製剤の投入量を間違わず、
目視で溶解ムラを確認すれば、
異常な濃度の原液になることはないはず...
完全に溶けきった状態
...なので、この電導度は特に気にはしてなかったんだけどネ
(一応、点検確認はしてましたけどね:汗)

...でも、あまりにも変動が大きいと
警報に引っかかたりと、面倒なことも多いので、
メーカーさんに無理言って、中古部品を探していただいた(苦笑)
取付位置はここ...
センサ本体を引っこ抜き、基板からコードを抜いて交換するだけ
...簡単なんだけど、
納品ついでにメーカーさんにやってもらっちゃった(苦笑)
だって、センサ交換しても値が狂っているなら、
基板で調整しなきゃならんって言うから...

取り外したセンサと交換前の新品(中古だけどね:笑)の比較
見た目には、まったく異常なし
取付けてあった所も覗いてみたけど、特に問題はなさそう...
原因はセンサの電気部品の劣化なんだろうね(汗)
装置の各パラメーター表示って大事だけど、
そればかり頼っていたらアカンよね

供給透析液の濃度なんかは、
わざわざ毎透析ごとに採液して、
浸透圧やら電解質やらpHなんぞを測っているのは
そのため(パラメーター表示の整合性の確認?)なんだろうな...

...でも、簡便かつ正確に測れる測定器になかなか巡り会えない
(透析液モードもアテにならんし...)

現在、関連学会で濃度測定に関するガイドラインを策定中らしい
標準的な濃度管理の手法を明示してくれたら安心かもね

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