2013年12月26日木曜日

残留塩素試験紙

透析液清浄化ガイドライン Ver. 2.00」では...

「日常的に装置の出入り口で残留塩素を測定し確認する。チェックは毎透析開始前と終了時に施行し記録する。」

「残留塩素濃度測定には「DPD(ジエチル―P フェニレンジアミン硫酸塩)法またはこれと同等以上の精度を有する方法」を用いる。」

...と、ある

DPD準拠の測定器として、こんなのが一般的に用いられていると思う...?
容器に水を入れて試薬を加え色の変化を見るもの

他にも変色した試料をセットすると数値化してくれる装置や...
予め試薬が入ったスポイトタイプの容器に
試料を吸わせるだけの使い捨てタイプもある
...で、オレの記憶違いかもしれないが、
ネットサーフィンしていて
DPD準拠の試験紙タイプものが発売されたと言う記事を見つけて、
早速、卸業者からメーカーに問い合わせ
(その後、再び探してみたが、記事を見つけることができなかった:汗)

本当にDPD準拠なのか確認したらYESという回答
...なんだけど、人伝(卸業者経由)なのではっきりしない...

そんでもって、パンフレットとサンプルを依頼…
しかし、一向に送ってよこさない(怒)

依頼してからおよそ2ヶ月経って、ようやくサンプルをゲット!
しかし、「パンフレットはないからホームページで確認すれ」とな!?

...で、製品はこれ
セリム総残留塩素試験紙(写真左)
ホームページを見ると
「透析用水の総残留塩素濃度確認」を謳ってはいるが、
DPD準拠なんて、どこにも載ってないやん!
(取説にも記載なし)

前述のDPD準拠の試薬タイプのものと比較してみたが、
測定値(比色)は同等

別途、試薬を混ぜるなどの手間がない分
使い勝手は良さげ

硬度も試験紙を使って確認しているので、
残留塩素測定にこれを使えたら作業性は良いよね

果たして水質管理にこれを使って良いものか...

メーカーはサンプルだけ送りつけて
問い合わせ先の一つも送ってよこさない

しつこいようだが再度、卸業者に確認させるとします(苦笑)

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