10年モノのA剤溶解装置から水漏れ!?
装置の底から滴っていたので、
オレが着任して初めて(?)外装を外して確認(苦笑)
確かに水浸しなんだけど、
結晶化していない...漏れたのは原液じゃないのか?
よくよく調べてみると、
漏れたのは、どうやらRO水の給水バルブ(電磁弁)付近の様子
部品取り寄せついでに、メーカーさんに交換してもらった(苦笑)
SUS製のブロックにピンホールができた模様
こんなものに孔開くんだね(汗)
...で、本体ごと交換
取り外してもらった電磁弁を見てみると、
結構、錆びついてるね(汗)
オレが着任してからおよそ1年、
週に1回、ROタンクの消毒をアムテック社のECO-200で行っているついでに、
溶解装置や供給装置の給水ラインにも
手動で消毒液を流すようにしたのだが、
そのせいか?それともそれ以前からのものか?
そう言えば、当院で使っている酸洗浄剤の
アムテック社のサンフリーSNって
除錆効果もあるんでなかったっけ?
せっかくなんで、どの程度のものか試してみた(笑)
濃度は透析液ラインの酸洗浄時の末端濃度と同じ
200倍希釈(3,000ppmだったかな?:汗)で浸漬
浸けはじめた矢先に錆が浮いてきた模様
...で、30分ほど浸けてみたら、
チョットは綺麗になったかな?
わかりにくいので、さらに30分...
随分綺麗になったね
ここでこの日の勤務時間が終了...
浸けおき状態で翌朝まで放置(笑)
一晩(およそ20時間)浸漬でかなり落ちた!
バルブを横から見てみると...
浸漬前は真っ茶っ茶(汗)
一晩浸けておいたら結構綺麗...
それでも、完全には取りきらんな...
10年分の垢(錆)だから頑固なんだろうね(苦笑)
でも、酸洗浄液を一晩封入なんて、
配管部材やらETRFの劣化につながるから、しないよね...
錆を落としたかったら、
除錆剤を使うべきなんだろうけど、
薬剤の残留が怖いし...(汗)
新品時からの定期的な洗浄が必要ってことだね(笑)
装置の底から滴っていたので、
オレが着任して初めて(?)外装を外して確認(苦笑)
確かに水浸しなんだけど、
結晶化していない...漏れたのは原液じゃないのか?
よくよく調べてみると、
漏れたのは、どうやらRO水の給水バルブ(電磁弁)付近の様子
部品取り寄せついでに、メーカーさんに交換してもらった(苦笑)
SUS製のブロックにピンホールができた模様
こんなものに孔開くんだね(汗)
...で、本体ごと交換
取り外してもらった電磁弁を見てみると、
結構、錆びついてるね(汗)
オレが着任してからおよそ1年、
週に1回、ROタンクの消毒をアムテック社のECO-200で行っているついでに、
溶解装置や供給装置の給水ラインにも
手動で消毒液を流すようにしたのだが、
そのせいか?それともそれ以前からのものか?
そう言えば、当院で使っている酸洗浄剤の
アムテック社のサンフリーSNって
除錆効果もあるんでなかったっけ?
せっかくなんで、どの程度のものか試してみた(笑)
濃度は透析液ラインの酸洗浄時の末端濃度と同じ
200倍希釈(3,000ppmだったかな?:汗)で浸漬
浸けはじめた矢先に錆が浮いてきた模様
...で、30分ほど浸けてみたら、
チョットは綺麗になったかな?
わかりにくいので、さらに30分...
随分綺麗になったね
ここでこの日の勤務時間が終了...
浸けおき状態で翌朝まで放置(笑)
一晩(およそ20時間)浸漬でかなり落ちた!
バルブを横から見てみると...
浸漬前は真っ茶っ茶(汗)
一晩浸けておいたら結構綺麗...
それでも、完全には取りきらんな...
10年分の垢(錆)だから頑固なんだろうね(苦笑)
でも、酸洗浄液を一晩封入なんて、
配管部材やらETRFの劣化につながるから、しないよね...
錆を落としたかったら、
除錆剤を使うべきなんだろうけど、
薬剤の残留が怖いし...(汗)
新品時からの定期的な洗浄が必要ってことだね(笑)
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