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蔓延る伝統を蹴散らせ④透析液配管の洗浄・消毒

先日、購入を決めてもらったET測定装置のデモ機 で 早速、検査を実施 (ちなみに生菌検査も行ったけど、  インキュベータがまだ納品されていなかったので   安定しない室温下での保管となったため、参考程度とした) コンタミレスサンプリングポート を取付け ETRF前後でサンプリングし測定してみた 結果...監視装置1台のETRF前から 基準値をやや上回るETを検出!? 他の装置のETRF前やETRF後は基準値内だったが、 JSDTの「 透析液水質基準と血液浄化器性能評価基準 2008 」での 標準透析液の基準値(<0.050EU/mL)を指標とした場合であって、 どうせなら超純粋透析液の基準値(<0.001EU/mL)を満たしたいもの JACETの「 透析液清浄化ガイドラインVer2.0 」も<0.001EU/mLだしね... なんにせよ、基準値を上回る値が出てしまったので 何かしら対応せねば...

オレの哲ちゃんが...(悲) ヾ(-_-;)オマエダケノモノジャナイケドナ

皆さん、このCMご存知ですよね? それまでは名もなかった、ただの「五本の木」 このCMの反響で、巷じゃ勝手に「嵐の木」と名付けられ 観光名所として、一気に火がつてしまった... 最近、このシリーズの放映されなくなったのは、 この場所(木)を目当てに来た観光客のマナーが あまりにも酷くて問題になっているからかもな? 「ふらのラベンダー通信」さんのブログ で CMの影響である日突然、観光地化され 個人の畑や土地に見知らぬ連中が勝手に踏み入られた地主さんの 怒りと苦悩が紹介されておった しかし、 別のブログ を見る限りでは、 話題になった当初は「せっかく来てくれたんだから」と、 木の近くまで入れてあげていたようだ この行為が仇となったのかもな... その後、観光客が大挙して訪れるようになってしまい 収集がつかなくなったんだろうね せっかく有名になったものの、 これだけ迷惑をかけられてしまったので、 「観光客にはもう来てほしくない!」 「ならば観光地としての価値を下げてしまえ!」と 新たに木を植え足して「五本の木」の存在を消しさったようだ このような事例は、何もこの木(場所)だけではない オレの一番のお気に入りの撮影スポット「哲学の木」でも 先日、同様の事件が起きたようだ 無断で畑に立ち入って作物を踏み荒らす観光客多いため 抗議の意味を込めて、地主さんが「哲学の木」の幹に 赤いペイントスプレーで☓印を書いたというもの... 詳細はこちら↓ NHK 北海道 NEWS WEB 昨年、富良野・麓郷の観光スポットとして人気だった「メルヘンの木」が 同様の理由で地主さんによって伐採されてしまったそうな もう見れなくなったのは非常に残念 他の有名スポットでも、観光客による同様の事例が増えているそうな 現在、オレのカメラは入院中 来月には退院してくる予定なので、 また、撮影行脚に出かけるつもりでいたが その頃には、有名撮影スポットでは 美しかった景観が台無しにされてしまっているのではないだろうか... 以前、このブログでも書いた が 観光客に限らずカメラマンにもマナーのなっていない輩がいる この画像はCENetwaork様より拝借 他所者なのか地元の常連なのかはわからない...

モバイルノートにUbuntuを入れてみた

単身赴任していた1年の間、 暇つぶしといえばネットサーフィン...(苦笑) 特に懸賞サイトにハマっておりました 結構、当たりましたよ 商品券や割引券、ボールペン、タオル、卓上カレンダーに防犯錠など ツマラナイものがほとんどだが... 変わった知恵の輪や... 話題の調理器具など... 結構、使えるものもいただいております その中で特筆すべきがノートパソコン! しかも、単身赴任中の1年の間に2台も当選!!! 1台目が東芝の dynabook R631 薄くて軽くてSSD搭載 Win7でMS-Officeもプリインストール これは、娘とカミさんにプレゼント そして、もう一台はASUSの VivoBook X202E

蔓延る伝統を蹴散らせ③透析液管理

透析液清浄化は必須と言える昨今において 歴史ある当院でも、一応はETと生菌検査はやっておりました 外注ですけどね... 過去の結果を見る限り、検査結果は上々 ETも生菌も検出されておりません しかし、「透析液水質確保加算」は「1」すら申請しておりませんでした なぜ? ┓(´。`)┏WHY? 検査はやっていたが、 カプラ洗浄や機器の保守など 管理と呼べるようなことは何一つ行なっていなかった様子 ETRFの交換も計画的ではなく メーカー推奨期間を大きく過ぎても交換されていない 幸いなことに、たまたま検出されていなかったという程度のこと... それよりも、さらに驚きだったのが 透析液の組成検査がほとんど行われていなかったということ 電解質やガス分析はもちろんのこと 浸透圧すら測られていない まったくというわけではなく 1ヶ月に1回程度、他施設にお願いして測ってもらっていたようだ(汗) これはイカンでしょう! ...と、いう事で 早速、院長にお願いして測定機器類を購入してもらっちゃいました

逆止弁付穿刺針と血液回路との相性?

逆止弁付穿刺針を使ってみたくなった 前勤務施設では メディキット製とコヴィディエン製を使い比べ て メディキットの物を採用した経緯があった これと...  これね また、メディキットのもので良いかな...と、思って問い合わせてみると 新商品が出ていたんですね... 1年透析を離れていただけで、浦島太郎状態(苦笑) 早速、サンプルを取り寄せて使ってみた ...が、使用した患者さん全員がV圧上昇!? 普段より軒並み10〜20%は高い... 中には圧上昇が収まらず、 終いには300mmHgを超えてしまい続行不能... 再穿刺となった方もいた

iPS細胞とダイアライザーのコラボ?

バイオ人工腎臓開発へ リプロセル、ニプロなどと、急性腎不全を治療 m3.comより  iPS細胞による創薬支援などを行うリプロセルは、ニプロや東海大学が進めてきたバイオ人工腎臓の開発プロジェクトに参画する。人工腎臓(ダイアライザー)の中空糸に尿細管上皮細胞を付着させることで、実際の腎臓に近い機能を再現し、既存装置に比べサイトカイン除去機能を向上させる。リプロセルは摘出腎臓から作る同細胞の培養・保存でノウハウを提供するほか、iPSから同細胞を作製することも目指す。数年内にも臨床研究に持ち込む計画だ。 交通事故や手術時の大出血などにより腎機能が急速に低下する急性腎不全を治療対象に据える。既存治療では持続血液ろ過器で有害たん白質のサイトカインを除去して腎機能回復を待つが、それでも高サイトカイン血症が原因で7~8割が死亡する。サイトカインの分解や産出抑制に関与する尿細管細胞を人工培養してデバイスと組み合わせ、死亡率の低下につなげたい考えだ。 バイオ人工腎臓は、持続血液ろ過器とダイアライザーを接続して構成する。ダイアライザーはストロー状の細い管(中空糸)が無数に入った筒状の装置で、人工透析で広く使われている。共同開発では、中空糸の内側に尿細管上皮細胞を生着させて腎臓の機能を代替する。持続血液ろ過器でサイトカインを除き、次にダイアライザーの尿細管細胞が、ろ過液からアミノ酸など有益な成分を再吸収すると同時に、残存サイトカインを分解する仕組み。尿細管細胞にはサイトカインの産出を抑制する機能もあるという。

蔓延る伝統を蹴散らせ②穿刺部の消毒&テープ再考

穿刺に関することって、 患者さんにとっては最も身近で、気になるところ... 当院では現状... 穿刺部消毒は50%イソプロをお手製で含浸させた不織布ガーゼ(未滅菌)で清拭!? 未滅菌ディスポグローブを装着し穿刺!? 穿刺部および回路固定は未滅菌の紙バン!?しかも、幅の太いテープ同士を重ねて貼付!? 上記をAVFのみならずAVGや表在化動脈にも実施!? "伝統"などという綺麗事ではなく ただ単に"低コスト"を目指した挙句、 穿刺部の清潔や安全な回路固定が お座なりにされてしまっただけのこと...