PHILIPS社製 Respironics V60を借りてみた
Breasの Vivo50 (チェスト)や ResMedの Stellar150 (フクダ電子=「クリーンエアVELIA」)等 在宅からプチクリティカルまで いろんな用途向けのNPPVを紹介してもらったが 担当医的には、やはり多機能が良いという結論に... 結局はPHI...
透析施設開設までの道程③ニーズに見合った施設規模
需要予測(見込まれる患者さんの人数を算出)が済んだら 次は施設規模(装置台数)を検討せねば 目安の一つになるのがおなじみ統計調査の結果 患者数/装置台数の全国平均が2.50人/台 北海道はちょっと低めの2.38人/台 当院のある2次医療圏では2.00人/台...随...
蘇生バッグの保守管理
今まで蘇生バッグ(バッグバルブマスク=アンビューバッグ)の 保守管理は行なっていなかった 当院の蘇生バッグはIMIの「 Ambu蘇生バッグMarkⅣ 」 蘇生バッグが通称"アンビューバッグ"と呼ばれる所以となった代物 「 医療従事者向け情報マガジン...
Breas社製Vivo50ってどうなの?
急性期領域でNPPVを使用したいという要望があって 卸業者さんを通じて、何社かに問い合わせしてみたら いの一番に飛んで来たのが チェスト iSleep など主に在宅領域のNPPV装置の販売をしている会社 この度、 Breas社製Vivo50 を取り扱うことになったらしい...
透析施設開設までの道程②ニーズがあるから始められる
透析室を作るにあたって、 まず考えなきゃならんのが地域のニーズ どれほどの患者さんがいて 既存施設での受入状況は?通院に困っていないか? 希望の治療(長時間HD、On-Line HDF等)は受けられているか? 域外で受療している等、溢れて困っている患者さんはいないか?...
また電解水透析の話題
以前、このブログでご紹介した 電解透析整水器 が医療機器化に向けた研究の 補助金の対象となったようです https://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fminkabu.jp%2Fuploads%2Fnewsfeeds%2Fpd...
透析施設開設までの道程①手順
いよいよ動き出すか?透析室開設話 ...と、言うことで、開設までの道筋を ブログネタにしてみようかと思う 過去に4施設の開設に関わった経験を元に 自分勝手な内容になるかもしれませんがね(笑) まず、開業までの大雑把な流れとしては... ① 商圏調査 ② 施設概...
汗かきまくり (;゚;ω;゚;)
今日も半日勤務 ササッと帰宅して家の掃除・洗濯でもしようと 退勤時間と同時に着替えダッシュで帰る 三(=゚ω゚)ノ"サイナラ ...つもりが、着替えている最中にPHSが鳴り 緊急でテンポラリ(体外式)ペースメーカー、 さらに病棟でCPR(心肺蘇生)と続く (...
3周年で300,000アクセス突破!w(゚o゚)wソンナニ?
いつも「ぐうたら臨床工学技士のしがない日々」をご覧いただき 誠にありがとうございます <(_ _)> このブログを始めて3年目の今年は さらにアクセス数が増え ページビュー数で300,000アクセスを突破しました 独り善がりのツマラない内容なのに 飽き...