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今日の中医協 20160113

診療報酬改定の議論、
例年と比べ、進み具合が遅いと思っているのはオレだけ?

旧年には改定率が決まっていたのに、
新年が明けて1月も半ばに差し掛かった本日、
ようやく厚生労働大臣が中医協に諮問?

...で、
これまでの議論の整理(現時点の骨子)として、
以前も紹介した内容だけど
中医協から改めて紹介されていたので、
臨床工学技士に関係ありそうなものを
改めて抜粋してみた
(詳細は、以前のブログをご参照ください)

Ⅰ-4 質の高い在宅医療・訪問看護の確保について
(6) 在宅呼吸療法の円滑な継続を図るとともに適正な評価を行うため、以下のような見直しを行う。
① 在宅酸素療法指導管理料及び在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料について、医師の判断に基づき患者が受診しない月においても、材料等に相当する費用の算定を可能とする。
② 睡眠時無呼吸症候群又は慢性心不全を合併している患者に対するASV療法について、その有効性を踏まえ、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料における評価を見直すとともに、在宅療養指導管理材料加算を新設する。

ASVだけの新設は管理料そのものも?それとも加算のみ?

Ⅱ-2 情報通信技術(ICT)を活用した医療連携や医療に関するデータの収集・利活用の推進について
(3) 遠隔モニタリングによる心臓ペースメーカー指導管理の評価について、医師の判断により、患者の状態等に応じて、最大 12 か月までで受診間隔を選択し、その間の月数に応じて、次回来院時に遠隔モニタリングによる指導管理に対する評価を上乗せすることを可能とする。

受診回数が少なくなる分、上乗せして良いよってことね
遠隔モニタリングが流行るかな?

Ⅳ-5 重症化予防の取組の推進について
(3) 慢性維持透析患者の下肢末梢動脈疾病について、下肢の血流障害を適切に評価し、他の医療機関と連携して早期に治療を行うことを評価する。

透析患者さんのフットケアも評価されると良いのにね

Ⅳ-6 医薬品、医療機器、検査等の適正な評価について
(4) 人工腎臓の適正な評価を行うため、以下のような見直しを行う。
① 人工腎臓の評価の中に包括化されているエリスロポエチン等の実勢価格が下がっていることを踏まえ、評価を適正化する。
② 著しく人工腎臓が困難な障害者等に対する加算の対象となっている難病(特定疾患)について、「難病の患者に対する医療等に関する法律」の施行に伴い新たに指定した指定難病についても、評価の対象を拡大する。
③ 在宅維持透析指導管理料について、適切な実施が行われるよう、要件の明確化を行う。

EPOなどのESA製剤は、毎回下がってるから驚くに値しないが、
製薬メーカーさんはどこまで堪えられるものなんだろう?
②は拡大とあるので、良さ気な内容だけど
③の在宅透析の要件の明確化が気になるところ...

次回の開催は1/22
そこで、もうちょっと踏み込んだ意見がでそうだね

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