新人類、バブル世代、ロストジェネレーション、ゆとり世代、さとり世代...
その時々で、
上の世代(先輩、上司)からは揶揄され、
言い方や態度は違えど、
厳しく指導されてきたものと思われるし、
下から上に対しても
言いたいことは山ほどある(あった)と思われる(苦笑)
でも、このやりとりって、
一般的に受け入れられている社会通念的な
常識の範囲内だよね、お互い...!?
最近は、なに世代?
この社会通念が急激に変化したの?
それまでのジェネレーションギャップであっても、
辛くも理解されてきた社会通念上の常識が通用しない輩が
出没しているように思われる
最も驚くのが、
先輩上司という存在を
まったく理解していない(存在自体を否定している)ということ(驚)
新卒など経験値の低い新人が、
入職直後から何の躊躇も遠慮もなく、
職場の雰囲気を
イキナリ自分ペースに変えようとする
管理職(上司)って、現場の仕事だけじゃないのは周知の事実
しかし、この上司に向かって、
自分と仕事内容(質・量)が違うのは不公平だ!と噛み付く
ま、一見、現場の一般業務の方が
労力を使っているように見えるから、
ディスクワーク主体の管理業務と比べると、
仕事量が多いように思われるかもしれないけど、
管理業務を、
お前が代わりにできることじゃねぇだろ!
優先順位的にも後回しにできないこともあったりで、
一般業務に手が回らなくなってきたからこそ、
現場の仕事量を調整するために求人をする
だけど、入ってきた新人に
「お前もやれよ!」的な態度をされる(実際に口に出す輩もいる)と、
ストレスの方が上回って、
こんな奴、いない方がイイ、
忙くなるけど自分一人で全部やった方がマシ
と思っちゃうよな(汗)
オレも若いときは、
ディスクワークやら業者と猥談ばかりしてる先輩上司を否定し、
現場で一生懸命動いている自分が一番仕事ができる存在
...と、いきがってた時期もあったかも(笑)
でも、これって、先輩上司に、
追いつけ追い越せと意気込んでのことだったよね
しかし、単に不公平感を露わに、
文句を言うのって、いかがなもの?
本気で先輩上司と同レベルだと、
下手したら自分の方ができると
本気で思ってるフシがある(苦笑)
こういう輩に限って、
自分は、すでに頂点にいるような感覚でいるもんだから、
スキルアップ(成長)をしようという努力が見られない
こういう輩とは相容れないと思われるので、
長く関わりたくないよな(汗)
文句ばかり言う人に振り回されない!自分を強くする方法とは
心理学の時間ですよ!! より
あなたの周りに、文句ばかり言う人はいませんか?
不平不満ばかりで、そこから自分で何かを変えようとしない相手に振り回されていませんか?
文句ばかり言う人は、強いストレスや劣等感、欲求不満などを抱え、それを自分の中で消化できずにいます。
そのイライラを周囲にまき散らすことで、自分の気持ちを安定させているのです。
ですから、文句ばかり言う人の心理や背景を理解しないと、負の感情を滝のように浴びせられるあなたは疲弊して疲れ切ってしまうことでしょう。
そこで、今回は、文句ばかり言う人の心理を知って、相手の負の感情に取り込まれない自分になる方法をご紹介します。
文句ばかり言う人に振り回されない!自分を強くする方法とは
文句ばかり言ってしまう人の心理とは
文句ばかり言う人の心理を理解すると、その行動が見えやすくなります。
それが、文句ばかり言う人と賢く付き合うためのファーストステップです。
まずは、文句ばかり言う人の心理についてご説明します
完璧主義でプライドが高い
文句ばかり言う人は、「自分の考えや価値観以外を認めない」という特徴を持っています。
また、自分は優秀な人間であり、大切にされるべき存在であるとも考えています。
そのため、自分が期待する態度を相手がとってくれない、自分が期待する評価を相手がしてくれないことに対して、不満を抱き、文句を言います。
理想と現実のギャップを乗り越えられない
文句ばかり言う人は、自分が思い描く結果が得られなかった時に、その事実だけにこだわってしまうため、なぜそうなったのかという背景を理解して自分を納得させることや、その出来事をバネに自己成長する気持ちを持つことが苦手です。
そのため、現状に対する不満を言うことに終始してしまい、肝心の自分が思い描く理想と現実のギャップを埋める努力をするには至りません。
そのため、何かうまくいかないことが起こると、乗り越えられない事実に戻り、同じ文句を繰り返すことになるのです。
誰かのせいにすることで今の自分を支えている
文句ばかり言う人は、今まで説明してきたように、自分のプライドや価値観が揺らぐことに耐えられません。
そのため、自分がうまくいかないことや不快に思うことを受容することができず、人や何かのせいにして文句を言い続けます。
ある意味、文句を言い続ける人は、「ストレス耐性が弱い」と言えるかもしれません。
つまり、自分と向き合うことで傷ついたり、自分の弱さを認めることが怖いのです。
文句ばかり言う人の賢い扱い方、対処法
自分の思い通りにならないジレンマを乗り越える力が弱い「文句ばかり言う人」ですが、だからと言って同情しても、あなたが困るだけです。
ここでは、文句ばかり言う人と接する時の対処法についてご説明します。
相手のペースに巻き込まれない
文句ばかり言う人は、怒りを持っています。そのパワーは強く、油断するとあなた自身がその怒りの渦に飲み込まれてしまいます。
特に、一度相手に合わせてしまうと、相手は自分を理解してくれたと思い、時間や場所を問わず、自分の考えや不満を吐き出し続けかねません。
文句ばかりを言う人の背景を知って、気の毒に思う気持ちがわいたとしても、相手のペースに合わそうとせず、節度を持って付き合うことが大切です。
相手を否定しないが、同意もしない
文句ばかりをいう人を否定してしまう行為は、下手をすると、怒りの矛先が自分に向いてしまう可能性があるので、絶対に止めましょう。
文句ばかり言う人の言葉は否定せず、受け流すか、今はその話を聞く余裕がないことを伝えるようにします。
相手が自分の話を聞いてくれないタイプだと分かれば、文句ばかり言う人は、怒りを発散できないため、徐々にあなたから距離を置くようになります。
相手と距離を置く方法を考える
文句ばかりをいう人に振り回されないためには、心理的にも身体的にも距離を置くことが一番です。
具体的な方法としては、相手と一緒に食事をとらない、プライベートな時間に会わない、メッセージのやり取りをしない、ことをおすすめします。
いつの間にか、その人のペースに巻き込まれてしまい、自分の力だけでは距離を置くことができなくなってしまった場合には、上司や友達に相談する、忙しいことを理由に個人的に過ごす時間がないことを伝えるなどして、なんとか相手と距離を置く方法を考えましょう。
文句ばかり言う人は、怒りや不満を自分で解決できません。
それに同情し、「一緒に解決しよう」などと考えると、のちのち非常に面倒なことになりますので、やめるべきです。
文句ばかり言う人はメンタル的な問題を抱えていることが多いため、中途半端なかかわり方は、お互いがお互いを傷つけ合うことになりかねません。
ですから、最初の段階で自分には手に負えないと考えて、距離を置くことが一番です。
文句ばかり言う人に巻き込まれない強さを持つためには
文句ばかり言う人も、実は話す相手を選んでいます。
もし、あなたが文句ばかり言う人に巻き込まれているのなら、相手に弱さやスキを見せている可能性が大です。
ここでは、文句ばかり言う人に巻き込まれないための方法についてご説明します。
自分軸を鍛える
文句ばかり言う人は、不満という強いパワーがあります。
そのため、そのパワーに圧倒され、相手の意見や考えに同情や同調を示してしまうことがしばしば起こります。
そうならないためには、まずは、自分の考えをしっかりと持つことが大切です。
自分の考えがしっかりしていれば、文句ばかり言う人がそばにいても、自分とは考えが違う人であると区別して考えることができるので、おのずと距離感が生まれます。
また、もし、あなた自身の中に、何かに対する不満があったり、孤独に耐えられないといった思いがある場合に、文句ばかり言う人に見透かされている可能性があります。
自分自身に問題がある場合には、自分の問題と向き合い、乗り越えることが、文句ばかりをいう人を遠ざけるきっかけになります。
相手にNOといえる自分になる
誰に対しても自分の考えを伝えることができる強さを持つことも、文句ばかり言う人に巻き込まれない対策の一つです。
人は、それぞれ価値観や考え方があります。
その違いがあることを受け止め、その上で、「あなたの考えは理解したが、私はこう考える」といえる強さを持つことも大切です。
また、文句ばかり言う人が、自分のそばで文句を言い始めたときに、「今は、話を聞く余裕がない」と、相手にNOが言える自分になるようにします。(自分を主語にするのがポイントです。相手を主語にするとトラブルの元になります。)
自分の意見をしっかりいえる相手には、文句ばかり言う人は、自己否定される不安を抱き、近寄ってこなくなります。
自分の意見や考えを論理立てて言葉にいえるようになることは、感情(怒りや不満)に訴えかけてくる相手を遠ざける武器になります。
パワフルな自分を目指す
文句ばかり言う人は、マイナスのオーラを放っています。
そのパワーを跳ね飛ばすほどのパワフルな自分を目指すことも、文句ばかり言う人に巻き込まれないで済む方法です。
いつも笑顔で、仕事もプライベートも前向きに考えて生きている姿は、周囲の人にも影響を与えます。
一般的には、ネガティブの感情のほうが伝染しやすく、周囲を巻き込む力も強いと言われています。
ですが、常にポジティブであり続けようとする人を見ると、周囲は次第にそのパワフルさに惹かれるようになります。
あなたのプラスのオーラに影響されて、文句ばかり言う人も、あなたのようになりたいと考えることさえあるかもしれません。
もしそうなったとしたら、あなたは、自分だけでなく相手も負のスパイラルから救うことになります。これは、すごく素敵な事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
文句ばかり言う人は、理想と現実のギャップを受け入れ、乗り越えることができない人です。
また、文句ばかり言う人から発せられるマイナスのオーラは強く、あなた自身の軸がしっかりしていないと、振り回されてしまいます。
自分の考えを持ち、前向きに生きることを意識していけば、文句ばかり言う人が近寄ってくるスキもなくなり、プラスのオーラも放てるようになります。
あなたの生き方が、周囲を良い方向へ導くのです。
自分軸だけは、絶対にブレない自信はあるな(笑)
人の性格なんて、そう簡単に変わるもんじゃないから、
初っ端より、考え方に大きな乖離があった場合、
距離を縮めるのに要する時間と労力を考えたら、
逆に距離を置いて、往く往くは無いも同然にして
心機一転、(求人や組織づくりを)やり直す方が早いかもしれないな(汗)
こういう輩は、
極少数の珍獣だと思いたいけどね(苦笑)
その時々で、
上の世代(先輩、上司)からは揶揄され、
言い方や態度は違えど、
厳しく指導されてきたものと思われるし、
下から上に対しても
言いたいことは山ほどある(あった)と思われる(苦笑)
でも、このやりとりって、
一般的に受け入れられている社会通念的な
常識の範囲内だよね、お互い...!?
最近は、なに世代?
この社会通念が急激に変化したの?
それまでのジェネレーションギャップであっても、
辛くも理解されてきた社会通念上の常識が通用しない輩が
出没しているように思われる
最も驚くのが、
先輩上司という存在を
まったく理解していない(存在自体を否定している)ということ(驚)
新卒など経験値の低い新人が、
入職直後から何の躊躇も遠慮もなく、
職場の雰囲気を
イキナリ自分ペースに変えようとする
管理職(上司)って、現場の仕事だけじゃないのは周知の事実
しかし、この上司に向かって、
自分と仕事内容(質・量)が違うのは不公平だ!と噛み付く
ま、一見、現場の一般業務の方が
労力を使っているように見えるから、
ディスクワーク主体の管理業務と比べると、
仕事量が多いように思われるかもしれないけど、
管理業務を、
お前が代わりにできることじゃねぇだろ!
優先順位的にも後回しにできないこともあったりで、
一般業務に手が回らなくなってきたからこそ、
現場の仕事量を調整するために求人をする
だけど、入ってきた新人に
「お前もやれよ!」的な態度をされる(実際に口に出す輩もいる)と、
ストレスの方が上回って、
こんな奴、いない方がイイ、
忙くなるけど自分一人で全部やった方がマシ
と思っちゃうよな(汗)
オレも若いときは、
ディスクワークやら業者と猥談ばかりしてる先輩上司を否定し、
現場で一生懸命動いている自分が一番仕事ができる存在
...と、いきがってた時期もあったかも(笑)
でも、これって、先輩上司に、
追いつけ追い越せと意気込んでのことだったよね
しかし、単に不公平感を露わに、
文句を言うのって、いかがなもの?
本気で先輩上司と同レベルだと、
下手したら自分の方ができると
本気で思ってるフシがある(苦笑)
こういう輩に限って、
自分は、すでに頂点にいるような感覚でいるもんだから、
スキルアップ(成長)をしようという努力が見られない
こういう輩とは相容れないと思われるので、
長く関わりたくないよな(汗)
文句ばかり言う人に振り回されない!自分を強くする方法とは
心理学の時間ですよ!! より
あなたの周りに、文句ばかり言う人はいませんか?
不平不満ばかりで、そこから自分で何かを変えようとしない相手に振り回されていませんか?
文句ばかり言う人は、強いストレスや劣等感、欲求不満などを抱え、それを自分の中で消化できずにいます。
そのイライラを周囲にまき散らすことで、自分の気持ちを安定させているのです。
ですから、文句ばかり言う人の心理や背景を理解しないと、負の感情を滝のように浴びせられるあなたは疲弊して疲れ切ってしまうことでしょう。
そこで、今回は、文句ばかり言う人の心理を知って、相手の負の感情に取り込まれない自分になる方法をご紹介します。
文句ばかり言う人に振り回されない!自分を強くする方法とは
文句ばかり言ってしまう人の心理とは
文句ばかり言う人の心理を理解すると、その行動が見えやすくなります。
それが、文句ばかり言う人と賢く付き合うためのファーストステップです。
まずは、文句ばかり言う人の心理についてご説明します
完璧主義でプライドが高い
文句ばかり言う人は、「自分の考えや価値観以外を認めない」という特徴を持っています。
また、自分は優秀な人間であり、大切にされるべき存在であるとも考えています。
そのため、自分が期待する態度を相手がとってくれない、自分が期待する評価を相手がしてくれないことに対して、不満を抱き、文句を言います。
理想と現実のギャップを乗り越えられない
文句ばかり言う人は、自分が思い描く結果が得られなかった時に、その事実だけにこだわってしまうため、なぜそうなったのかという背景を理解して自分を納得させることや、その出来事をバネに自己成長する気持ちを持つことが苦手です。
そのため、現状に対する不満を言うことに終始してしまい、肝心の自分が思い描く理想と現実のギャップを埋める努力をするには至りません。
そのため、何かうまくいかないことが起こると、乗り越えられない事実に戻り、同じ文句を繰り返すことになるのです。
誰かのせいにすることで今の自分を支えている
文句ばかり言う人は、今まで説明してきたように、自分のプライドや価値観が揺らぐことに耐えられません。
そのため、自分がうまくいかないことや不快に思うことを受容することができず、人や何かのせいにして文句を言い続けます。
ある意味、文句を言い続ける人は、「ストレス耐性が弱い」と言えるかもしれません。
つまり、自分と向き合うことで傷ついたり、自分の弱さを認めることが怖いのです。
文句ばかり言う人の賢い扱い方、対処法
自分の思い通りにならないジレンマを乗り越える力が弱い「文句ばかり言う人」ですが、だからと言って同情しても、あなたが困るだけです。
ここでは、文句ばかり言う人と接する時の対処法についてご説明します。
相手のペースに巻き込まれない
文句ばかり言う人は、怒りを持っています。そのパワーは強く、油断するとあなた自身がその怒りの渦に飲み込まれてしまいます。
特に、一度相手に合わせてしまうと、相手は自分を理解してくれたと思い、時間や場所を問わず、自分の考えや不満を吐き出し続けかねません。
文句ばかりを言う人の背景を知って、気の毒に思う気持ちがわいたとしても、相手のペースに合わそうとせず、節度を持って付き合うことが大切です。
相手を否定しないが、同意もしない
文句ばかりをいう人を否定してしまう行為は、下手をすると、怒りの矛先が自分に向いてしまう可能性があるので、絶対に止めましょう。
文句ばかり言う人の言葉は否定せず、受け流すか、今はその話を聞く余裕がないことを伝えるようにします。
相手が自分の話を聞いてくれないタイプだと分かれば、文句ばかり言う人は、怒りを発散できないため、徐々にあなたから距離を置くようになります。
相手と距離を置く方法を考える
文句ばかりをいう人に振り回されないためには、心理的にも身体的にも距離を置くことが一番です。
具体的な方法としては、相手と一緒に食事をとらない、プライベートな時間に会わない、メッセージのやり取りをしない、ことをおすすめします。
いつの間にか、その人のペースに巻き込まれてしまい、自分の力だけでは距離を置くことができなくなってしまった場合には、上司や友達に相談する、忙しいことを理由に個人的に過ごす時間がないことを伝えるなどして、なんとか相手と距離を置く方法を考えましょう。
文句ばかり言う人は、怒りや不満を自分で解決できません。
それに同情し、「一緒に解決しよう」などと考えると、のちのち非常に面倒なことになりますので、やめるべきです。
文句ばかり言う人はメンタル的な問題を抱えていることが多いため、中途半端なかかわり方は、お互いがお互いを傷つけ合うことになりかねません。
ですから、最初の段階で自分には手に負えないと考えて、距離を置くことが一番です。
文句ばかり言う人に巻き込まれない強さを持つためには
文句ばかり言う人も、実は話す相手を選んでいます。
もし、あなたが文句ばかり言う人に巻き込まれているのなら、相手に弱さやスキを見せている可能性が大です。
ここでは、文句ばかり言う人に巻き込まれないための方法についてご説明します。
自分軸を鍛える
文句ばかり言う人は、不満という強いパワーがあります。
そのため、そのパワーに圧倒され、相手の意見や考えに同情や同調を示してしまうことがしばしば起こります。
そうならないためには、まずは、自分の考えをしっかりと持つことが大切です。
自分の考えがしっかりしていれば、文句ばかり言う人がそばにいても、自分とは考えが違う人であると区別して考えることができるので、おのずと距離感が生まれます。
また、もし、あなた自身の中に、何かに対する不満があったり、孤独に耐えられないといった思いがある場合に、文句ばかり言う人に見透かされている可能性があります。
自分自身に問題がある場合には、自分の問題と向き合い、乗り越えることが、文句ばかりをいう人を遠ざけるきっかけになります。
相手にNOといえる自分になる
誰に対しても自分の考えを伝えることができる強さを持つことも、文句ばかり言う人に巻き込まれない対策の一つです。
人は、それぞれ価値観や考え方があります。
その違いがあることを受け止め、その上で、「あなたの考えは理解したが、私はこう考える」といえる強さを持つことも大切です。
また、文句ばかり言う人が、自分のそばで文句を言い始めたときに、「今は、話を聞く余裕がない」と、相手にNOが言える自分になるようにします。(自分を主語にするのがポイントです。相手を主語にするとトラブルの元になります。)
自分の意見をしっかりいえる相手には、文句ばかり言う人は、自己否定される不安を抱き、近寄ってこなくなります。
自分の意見や考えを論理立てて言葉にいえるようになることは、感情(怒りや不満)に訴えかけてくる相手を遠ざける武器になります。
パワフルな自分を目指す
文句ばかり言う人は、マイナスのオーラを放っています。
そのパワーを跳ね飛ばすほどのパワフルな自分を目指すことも、文句ばかり言う人に巻き込まれないで済む方法です。
いつも笑顔で、仕事もプライベートも前向きに考えて生きている姿は、周囲の人にも影響を与えます。
一般的には、ネガティブの感情のほうが伝染しやすく、周囲を巻き込む力も強いと言われています。
ですが、常にポジティブであり続けようとする人を見ると、周囲は次第にそのパワフルさに惹かれるようになります。
あなたのプラスのオーラに影響されて、文句ばかり言う人も、あなたのようになりたいと考えることさえあるかもしれません。
もしそうなったとしたら、あなたは、自分だけでなく相手も負のスパイラルから救うことになります。これは、すごく素敵な事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
文句ばかり言う人は、理想と現実のギャップを受け入れ、乗り越えることができない人です。
また、文句ばかり言う人から発せられるマイナスのオーラは強く、あなた自身の軸がしっかりしていないと、振り回されてしまいます。
自分の考えを持ち、前向きに生きることを意識していけば、文句ばかり言う人が近寄ってくるスキもなくなり、プラスのオーラも放てるようになります。
あなたの生き方が、周囲を良い方向へ導くのです。
自分軸だけは、絶対にブレない自信はあるな(笑)
人の性格なんて、そう簡単に変わるもんじゃないから、
初っ端より、考え方に大きな乖離があった場合、
距離を縮めるのに要する時間と労力を考えたら、
逆に距離を置いて、往く往くは無いも同然にして
心機一転、(求人や組織づくりを)やり直す方が早いかもしれないな(汗)
こういう輩は、
極少数の珍獣だと思いたいけどね(苦笑)
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