スキップしてメイン コンテンツに移動

告示研修ってなんぞや?

最近、何かと話題な「告示研修」 
正式名称は、
「臨床工学技士の業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修」な
ソレナ(σ≧∀≦)σ


研修って、勉強すれってことだろ?
そんなもの受けなくたって、仕事はできるんでしょ?
なんでそんな大騒ぎするの...って?
┐(´ー`)┌ ヨクワカンナーイ

おいおい (; ゚Д゚)ノ”
オレら臨床工学技士にとってみたら、
将来的な死活問題にもなりかねない、
重要な研修なのよ

まず、
「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律」っていうので、
医師の働き方改革と称して、
忙しいお医者様の負担を減らすため、
医師の業務を他の医療従事者もできるように
振り分けようぜ!ってことになったわけ
ヤルヨ(〃´∀`)っ ⌒ホレ  \(_ _\)アリガタキ-

これが俗に言う
タスクシフト(業務移管)/シェア(業務共有)ってやつね

ま、今までだって、
施設によってはやっていた(やらされていた)業務が
含まれてるわけだけど
法的にはグレーだった(違法性が危ぶまれる)ものがほとんど...

...なので、はっきり白黒付けるため、
このたび「臨床工学技士法」が改正された

でも、今まで法律に明記されていなかったわけだから、
学校(養成課程)で習って来てないのよね

...だって、
はっきりと、やって良いよ!って言われた業務
じゃなかったわけだから...
Σ(〇Д◎;ノ)ノ キュウニヤレトイワレテモ...

それを急にやれ!となったわけで、
臨床工学技士が、
国の制度に基づいた法的な裏付けのある国家資格である以上、
法律に基づいて何らかの形で担保しなきゃならんわけ
マモッテアゲネバ( ・`Д´・[-盾-]

学校の養成課程の改変(カリキュラムの追加)はもちろんのこと、
すでに国家資格を取得し
臨床工学技士として働いているも者(既卒者)に対しても
きちっと担保せねば、
資格自体が二分されちゃうよね

「旧」臨床工学技士と「新」臨床工学技士...的な?
できる臨工と、できない臨工みたいで
なんだか嫌よね
クスン(つД-`)オチブレチャイナイヤイ

もしかしたら、
この先も、またさらなるタスクシフト/シェアがあるかも!?

オレの勝手な想像だけど、
もし、そうなったら
今回の告示研修受けてないと、
次の告示研修は受けれませんよ!
あなたの臨床工学技士業務は制限されれますよ!
...ってことになるかもね(汗)

基礎研修編へつづく→

コメント

このブログの人気の投稿

[Ubuntu 12.04 LTS]無線LANの設定【備忘録】

所有している2台のPCのうち1台は少々型古なノートPC 無線LANを内蔵しているので、使わない手はないかな... ただし親機も型古で、接続状況があまりよくない 使用中に切断されることもシバシバ... 最近はもっぱらPLCを使って有線LANにしているが、 せっかくなのでUbuntuでの無線LANの接続方法もご紹介しときます まずは我が家の無線環境をご紹介 ノートPCのスペックは... 【型式】 hp Compaq nw8440 【CPU】 インテル® Core™2 Duo プロセッサ T5500、1.66 GHz、667MHz FSB 【メモリ】 1024MB PC2-5300 DDR2-SDRAM 【HDD】 Serial ATA 80GB内蔵、7200rpm 【無線LAN】 Broadcom® 4311BG(IEEE802.11b/g、WiFi準拠) 【無線セキュリティ】 64/128bit WEP、WPA、WPA2、hardware-accelerated AES、802.1x authentication types EAP-TLS、EAP-TTLS、PEAP-GTC、PEAP-MSCHAPv2、LEAP、EAP-FAST、EAP-SIM

ダイアライザの種類を増やす

以前、 エセon-line HDF を行なっていた際、 ダイアライザは必ず高効率・高透水性のものを選定 結果、全てⅣ型、Ⅴ型のポリスルフォン(PS)系のみとなった 当時、使用していた銘柄は FDY-GW(PEPA)、VPS-HA(PS)、FX-S(PS)、APS-SA(PS、2.5㎡のみ)くらい 膜面積を変えて使い分け、 全てのダイアライザで必要に応じてon-line HDFを施していた 昨年、on-line HDFが認可され、 同時にヘモダイアフィルタも発売され、 エセon-line HDFを続けるのはマズイだろうということになり、 本当に必要な(適応のある)患者以外はHDへ移行することに その際に採用したのがAPS-EXだったが、これもPS

今更だけど生食プライミング再考①自己満足のうんちく ┐( -"-)┌マタクダラナイコトヲ...

今更シリーズ(笑) 当院は生食プライミングです... 1,300mL製剤のうち1,000mL使用 (残り300mLは返血用) 改めてプライミングの目的を再確認 透析医療事故防止のための標準的透析操作マニュアル には... 「ダイアライザと血液回路内の微小な塵, 膜の保護剤, 充填液および空気を洗浄除去し, 治療が開始できる状態にすることを目的とする」 ...とある とどのつまり、 血液回路内および人工腎臓(ダイアライザー)の 洗浄、気泡除去、充填...ってことね [洗浄] 滅菌残渣物、膜や回路材質からの溶出物、膜保護剤(グリセリンなど)、充填液(ウェットタイプの場合)の除去 [気泡除去] 気泡の患者体内流入および血液凝血の防止 [充填] 血液置換の際の溶血防止(生理的浸透圧溶液)、エアトラップチャンバの適切な液面調整 ...ってとこかな? 効果的な洗浄は、プライミング液の量を増やすことだろうけど、 コストや手間を考えた場合、 オンラインHDF専用機のような全自動装置で、 透析液でも使わなきゃ無理だろうね(苦笑)