スキップしてメイン コンテンツに移動

[Ubuntu]PCとスマホを連携【備忘録】

パソコンとスマホが連携できたら便利だよね

スマホでの電話やメール、
SNSのプッシュ通知をパソコンにも通知したり、
クラウドストレージを介さずにファイルを直接送受信したり、
デバイス内のフォルダを共有したり、
SMSをパソコンからスマホを介して送受信したり、
クリップボードを共有したり...等々

パソコンのブラウザ拡張機能とスマホに
「Pushbullet」をインストールすると
上記のようなことが簡単にできるようになることに加え
「Pocket」のような「あとで読む」機能も付いてくる
[ブラウザ拡張機能]

Firefox
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/pushbullet/

Chrome
https://chrome.google.com/webstore/detail/pushbullet/chlffgpmiacpedhhbkiomidkjlcfhogd?hl=ja

[スマホアプリ]

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pushbullet.android&hl=ja

iOS
https://apps.apple.com/jp/app/pushbullet/id810352052


ブラウザさえ「Pushbullet」に対応していればOSを選ばない

Mac OSやWindowsには
アプリも用意されている模様


あれ?...Linux(Ubuntu)用のアプリはないの?
なんだか悔しいな(怒)

脱Googleとか言って、
Firefoxを推してる立場としては、
「あとから読む」は「Pocket」を利用したいところ
(FirefoxのMozilla社がPocketを買収)

参考記事:
「[Webブラウザ検証]目指せ!脱Google...まずは脱Chrome【Firefox備忘録】」

Ubuntu用「Pushbullet」アプリがないっていうなら、
意地で同等のアプリを探してみた!

その名も「GSConnect」

UbuntuとAndroidスマホの連携に特化したアプリを入れて
Pushbulletに対抗してみようと思う(笑)


まずはUbuntuパソコンに
Gnome拡張機能(Gnome Shell Extension)をインストール

① デスクトップで右クリック → 「端末を開く」をクリック

② 端末の$以降に以下をコピペ

sudo apt install gnome-shell-extensions


→ 「ENTER」

③ パスワード聞かれるので、PCのログインパスワードを入力

→ 入力しても端末には何も表示されないが、気にしない(笑)

→ 入力が終わったら「ENTER」

→ インストール開始

→ $が表示されたらインストール終了


次に「GSConnect」をインストール

① Gnome拡張機能サイトを開く

https://extensions.gnome.org/

② 検索窓に「gsconnect」と入力し、検索結果として表示された「GSConnect」をクリック

③ 右上のスイッチを「ON」にする

→ 「extensions.gnome.orgから"GSConnect"をダウンロードしてインストールしますか?」と聞かれるので「インストール」をクリック

④ パネルのシステムメニューに「Mobile Device」が追加されたことを確認

⑤ 依存パッケージ(追加機能)のインストール(端末の$以降に以下をコピペ → ENTER )

sudo apt install -y python3 gjs gnome-shell gir1.2-clutter-1.0 gir1.2-gdkpixbuf-2.0 gir1.2-glib-2.0 gir1.2-gtk-3.0 sshfs libfolks-eds25 python-nautilus gir1.2-atspi-2.0 gir1.2-gdata-0.0 gir1.2-folks-0.6 gir1.2-goa-1.0 gir1.2-nautilus-3.0 gir1.2-pango-1.0 gir1.2-gsound-1.0 gir1.2-upowerglib-1.0


次にAndroidスマホに「KDE Connect」というアプリをインストール

①Playストアまたは下記URLよりインストール


https://play.google.com/store/apps/details?id=org.kde.kdeconnect_tp&hl=ja


最後にUbuntuパソコンのGSConnectと
AndroidスマホのKED Connectの設定でペアリングする

①UbuntuパソコンとAndroidスマホ双方とも、同じネットワークに接続する
有線、無線は問わない

② Androidスマホで「KDE Connect」を開く

→ Ubuntuパソコンの端末名が表示されていることを確認
→ 端末名をタッチ

→「ペアリングを要求」をタッチ

③ Ubuntuパソコンのパネルのシステムメニューの「Mobile Device」をクリック

→ 「Mobile Settings」をクリック

→ 新たに開いたウィンドウ(GSConnectの設定画面)にAndroidスマホの端末名が表示されていることを確認
→ 端末名をクリック

→ 「Pair」をクリック

④ AndroidスマホのKDE Connect設定画面で、ペアリング要求済み「許可」をクリック

以上で無事設定終了!

もしペアリングができない(端末が検索できない)場合は、
Ubuntuのファイアウォールで
GSConnectの通信に必要なポートが閉じられていることが考えられる

端末を開いて以下を$以下に一行ずつコピペ → Enter

sudo ufw allow 1714:1764/udp

sudo ufw allow 1714:1764/tcp

sudo ufw reload



これで、再度パソコンとスマホの設定を開いてみたら
端末名が表示されているはず(笑)

これでパソコンからも
ショートメール(SMS)が送受信できるなったし...
ファイルもパソコンからは右クリックで、
スマホからは共有ボタンから
簡単に受け渡しができるし...
パソコンやスマホのフォルダごと共有も簡単(笑)

スマホでプッシュ通知がされるたびに、
パソコン上でも通知が見られるようになったし...
スマホが行方不明になったら、
パソコンからワンタッチで
音やバイブを鳴らして探しやすくすることもできるようになった(笑)

ま、意地になって、手間をかけてまでして
こんな共有アプリを入れてみたけど、
皆さんは、素直にPushbulletを使われることをお勧めします(苦笑)

コメント

このブログの人気の投稿

【備忘録】Chromebookで使えるLinux(Debian)アプリ - 10選

オレのPCの使い途は、 以前このブログで書いた通り 前回、このブログで紹介した、 Chrome拡張機能だけだと、ちょっと物足りない(汗) だからといって、 モバイル対応のAndroidアプリというのもね ...Chromebookには簡単にインストールできるけど ...なので、ちょっと高度だけど、Linuxアプリを入れてみる CUIでコマンドを扱うのがメインになるんで 高度だと言ってはみたけど ここに書いたコマンドをコピペするだけなので 実はそんなに難しくないんで ぜひ、お試しを!(笑)

効果的なテープ固定!?

今まで、このネタに触れてなかったんだな ...オレとしたことが!(苦笑) 実を言うとこの件については、 オレ的には結構、こだわるところなんだよね... こんなの使って、固定強度を検証したこともあったっけ(笑) その時の発表抄録が こちら (スライドデータ消失:汗) いきなりどうしたのかというと、 某穿刺針メーカーがこれをもって 来訪しにきたことに話は始まる... 翼付きのクランプキャス針? オレ「この翼、何のためにあるの?」 翼状針(AVF針)に比べ翼が小さいので 刺す際に掴むわけではなさそう メーカー「テープ固定するためだそうです」 オレ「???」 透析用穿刺針のテープ固定についておさらい テープの固定強度って、 皮膚や部材(針本体やチューブ)への 貼付面積と比例する 翼状針で、何も考えずに、 翼にベタッと貼ったところで、 実のところ、翼とテープが浮いた状態になり 効果的に貼りついていないことが多々ある 下記画像は正面からみたところ... 赤=皮膚へ貼り付いた部分 青=部材に貼り付いている部分 見事に浮いているよね(苦笑)

漏れ電流を測ってみた

漏れ電流測定器を買ってもらった ので 各機器の定期点検項目に入れて測ってみることにした まずはおさらい...漏れ電流とは? (教科書から引用、画像をクリックしたら拡大します) ※患者測定電流は漏れ電流ではありません このうち定期点検項目として測定するのは... ・接地漏れ電流 ・外装漏れ電流(大地-外装間) ・患者漏れ電流-Ⅰ ...と、した 患者漏れ電流-ⅡとⅢは 別途、外部電源が必要なので今回はパス そして正常値(許容値)... 皆さんも国試の際には頭に叩き込んだのでは? 昨年のMDICの認定試験でも出たので辛うじて覚えてましたが、 当時は「こんなもの、実際の業務で使わんだろう!」と 高を括ってましたが、まさか使う日が来ようとは...(苦笑) ...で、実際の測定方法を備忘録を兼ねてご紹介 医療機器の電源コンセントを測定器に接続 測定器の電源コンセントは設備の3Pコンセントへ