スキップしてメイン コンテンツに移動

どっちが悪い?

今日の透析室での出来事...

いつものように患者さんに穿刺して、
針に回路接続して、脱血を開始...した途端、
けたたましい警報とピープ音!?

ブザー停止スイッチを押しても鳴り止まない(汗)

画面には「CPUエラー」の文字が...
初めてではない警報だけど、
ちょっと今回のは一味違う感じ!?
"BLOOD CIRCULATIPN PCB"...血液ポンプ系の基盤!?

本体内部の該当の基盤を見てみたら、
一部に液漏れの跡があって、
ショートしとったわ(汗)
この基盤は、透析液配管系とは隔離された
本体上部に設置されてて、
仮に透析液が漏れたとしても、
基盤には被害が及ばないようになっている...はず

じゃあ、どっから液体が漏れてショートしたん?

原因はどうやらここらしい...
IP(シリンジポンプ)取付部の隙間

例え外装に液体がこぼれても、
隙間から内部に液体が侵入しないように
パッキンで補強されとるんだけど、
このパッキンが隙間のある状態で取り付けられとった!?
うちでは、我々現場の臨床工学技士が
保守点検やメンテ、
できる範囲で故障修理なんかもやってるんだけど、
開設以来およそ4年になるけど、
ここ(IP)を外したことは一度もない

...はずなのに、何で?

修理(基盤交換)に来たメーカーメンテ曰く、
納品前の組立て時になった可能性も...と!?

メーカーには、持ち帰ってもらって
原因の詳細と、対応を検討してもらうことにした

だって、黙ってたら修理費取られるだろ?
しかも、メンテの出張費(交通費)が
エライ高額取られるんだよな(怒)

保証期間はとうに終わってるだろうけど、
これは初期不良だからな!

日常(定期)点検やってるんだったら気づけよ!と言われりゃ
百歩譲って、部品代くらいは考えてやってもいいけど(苦笑)

購入から4年近く経つが
初期不良をゴリ押しして
せめて他の装置の一斉点検くらいは、
タダでメーカーでやってもらわんとな!

さて、メーカーの返答は如何に(笑)

オレら(当院)は悪くないからな!!!

コメント

このブログの人気の投稿

【備忘録】Chromebookで使えるLinux(Debian)アプリ - 10選

オレのPCの使い途は、 以前このブログで書いた通り 前回、このブログで紹介した、 Chrome拡張機能だけだと、ちょっと物足りない(汗) だからといって、 モバイル対応のAndroidアプリというのもね ...Chromebookには簡単にインストールできるけど ...なので、ちょっと高度だけど、Linuxアプリを入れてみる CUIでコマンドを扱うのがメインになるんで 高度だと言ってはみたけど ここに書いたコマンドをコピペするだけなので 実はそんなに難しくないんで ぜひ、お試しを!(笑)

効果的なテープ固定!?

今まで、このネタに触れてなかったんだな ...オレとしたことが!(苦笑) 実を言うとこの件については、 オレ的には結構、こだわるところなんだよね... こんなの使って、固定強度を検証したこともあったっけ(笑) その時の発表抄録が こちら (スライドデータ消失:汗) いきなりどうしたのかというと、 某穿刺針メーカーがこれをもって 来訪しにきたことに話は始まる... 翼付きのクランプキャス針? オレ「この翼、何のためにあるの?」 翼状針(AVF針)に比べ翼が小さいので 刺す際に掴むわけではなさそう メーカー「テープ固定するためだそうです」 オレ「???」 透析用穿刺針のテープ固定についておさらい テープの固定強度って、 皮膚や部材(針本体やチューブ)への 貼付面積と比例する 翼状針で、何も考えずに、 翼にベタッと貼ったところで、 実のところ、翼とテープが浮いた状態になり 効果的に貼りついていないことが多々ある 下記画像は正面からみたところ... 赤=皮膚へ貼り付いた部分 青=部材に貼り付いている部分 見事に浮いているよね(苦笑)

漏れ電流を測ってみた

漏れ電流測定器を買ってもらった ので 各機器の定期点検項目に入れて測ってみることにした まずはおさらい...漏れ電流とは? (教科書から引用、画像をクリックしたら拡大します) ※患者測定電流は漏れ電流ではありません このうち定期点検項目として測定するのは... ・接地漏れ電流 ・外装漏れ電流(大地-外装間) ・患者漏れ電流-Ⅰ ...と、した 患者漏れ電流-ⅡとⅢは 別途、外部電源が必要なので今回はパス そして正常値(許容値)... 皆さんも国試の際には頭に叩き込んだのでは? 昨年のMDICの認定試験でも出たので辛うじて覚えてましたが、 当時は「こんなもの、実際の業務で使わんだろう!」と 高を括ってましたが、まさか使う日が来ようとは...(苦笑) ...で、実際の測定方法を備忘録を兼ねてご紹介 医療機器の電源コンセントを測定器に接続 測定器の電源コンセントは設備の3Pコンセントへ