2012年8月10日金曜日

酸っぱい方が体に良い? ( ̄* ̄;)スッパ

低カリウムメロン:試食会 実用化へ一歩前進 透析患者に食べてほしい…島根大が開発研究 /島根

毎日新聞より
 透析患者でも食べられる「低カリウムメロン」の開発研究に取り組んでいる島根大のグループがこのほど、同大医学部付属病院(出雲市塩冶町)で、実用化に向けた試食会を開いた。病院食への活用を検討してもらおうと、県内の病院に勤める管理栄養士らを招いた。【金志尚】

カリウムは植物の栽培には欠かせない肥料の一つ。摂取量は通常、1日2500〜3000ミリグラムで、大半は尿と一緒に排出される。だが透析患者は尿量が少なく、体内に蓄積する。そのため、同1200〜1500ミリグラムに制限され、含有量が多いメロンやバナナ、キウイなどを控える必要がある。

低カリウムメロンを研究しているのは、同大生物資源科学部の浅尾俊樹教授(54)ら。09年から培養液を使い、最低限必要なカリウムだけを与えたメロンを育てている。カリウムを減らしすぎると葉が黄色くなって光合成ができなくなり、実も大きくならない。通常のメロンには100グラムあたり340ミリグラム含まれているが、通常より4割減らすと、透析患者でも食べられるという。

試食会には、川口美喜子・同病院栄養治療室室長や、県内の管理栄養士ら約20人が参加した。カリウム量を通常の約1・3倍にして育てたメロンから、約半分のものまで13段階に小分けしたサンプルを用意し、味や甘みなどを試食した。

参加者は、どのメロンにどれだけのカリウムが含まれているか事前に知らされていなかった。試食の結果、カリウム量が通常の54%しか含んでいないメロンに「甘い」と好評価が集まった。

浅尾教授は「(試食会の反応は)うれしい。患者にとっては、家族と違う食事がつらい。低カリウムメロンだと、家族みんなで食べることができる」と話した。

グループは昨年、患者向けの低カリウムメロンの試験提供も同病院で行った。今後2年かけ、生産者らと栽培に向けた調整を進め、安定供給を図るという。
甘くて美味しいメロンが食べられるというのは
透析患者さんにとってこの上ない喜びでしょう

しかし、どうせなら美味しく食べるだけじゃなくて、
少しでも体に有益なものが多く含まれていると良いんですけどね
例えば食物繊維...
特に不溶性食物繊維が多いと便秘に効果的

美味しくて体に良い理想的な果物ってないのかな?
お勉強ついでに調べてみました
果物の栄養含有量
(クリックしたら拡大します)
食物繊維が豊富に含まれる果物の上位は
干し物系が占めております
同時にカリウムのみならずリンも上位です
美味いものには必ずといっていいほど多く含まれるんですよね(汗)

普段の食卓に上りやすいバナナなんか食物繊維が多いのでは?
...と思っていたが、意外にそうでもないんですね...
しかし、リンは高めときてやがる

メロンの場合、リンは意外と少ないので
ネタにもなった低カリウムメロンは良いのかも
ただし食物繊維はさほど多くないし、水分が気になるところ

表を見る限り、理想的なものは"ゆずの果皮"か"レモン"...
美味しくたくさんいただくものではないですよね (;;≧ж≦)スッパ!

世の中そんなに"甘く"はないということですな 彡(- -;)彡ヒュー

メロンに限らず、美味しくて有効な栄養素が豊富な
他の食材でも開発を試していただきたいものです

0 件のコメント:

コメントを投稿