臨機応変にネ(苦笑)

2018年12月8日土曜日

お仕事

以前、溶解装置(DAD-50NX)の
薬液ラインの劣化から過酢酸が漏れ出て、
貯液量(圧力)センサコネクタをダメにしてしまったんだけど、
漏れ出た薬液はキレイに拭き取ったつもりが、
薬液が残っていたようで、
こんなものを破壊してしまっていた(汗)
原水(透析用水)ラインのリリーフ弁...
ハウジングが割れてしまって、
ネジ込みが緩々になって、
適正な圧をかけれず、原水がダダ流れ...(汗)

排液工程で、
いつまで経ってもタンクが空にならないんものだから
溶解が一向に進まず、
透析原液を作成できない始末(汗)
これって、ハウジング交換するだけで解決なんだけど、
溶解装置の部品はストックしてませ~ん(汗)と、
わざわざメーカーを呼ぶ始末!?

オイオイオイ!
こんなもの透析用監視装置(DCS-100NX)ので流用できるだろ!

しかも、ハウジングだけなら
背圧弁のでもOKだぞ!
(スプリングが違うだけなので)

呼ばれたメーカーメンテの方も、
とりあえずと、そのように応急処置をしていった様子
おかげで、トラブル発生から応急処置完了まで
(メーカー呼びよせたものだから)
1時間以上透析開始を遅れさせてしまう自体に(怒)

マニュアル世代は、
応用が効かないというか、
臨機応変に対応する能力に欠けているというか、
理解力が足らないんだろうな...(苦笑)

勉強はするんだけど、
現場で活かせなければ意味がない

指摘すると、
教えてもらっていないとか、
マニュアルに書いていないとか言うよな

オレだって誰からも教えてもらってませんよ~だ(苦笑)

最後は愚痴になっちまったけど、
普段から気にして、細かいところまで見ていれば、
気づくことってたくさんあるんだよ
...ということを言いたかっただけでした(笑)