認定資格って公的性質がないものがほとんどなんだから、
取得目的は生涯教育の一貫(お勉強のため)と思っているオレ
認定資格自慢して、
職場で認めてもらおうとも思ってないし(苦笑)
診療報酬の施設基準にでも明記されれば、
大威張りできるんだろうけどね(笑)
(参考)https://oompa-de-loompa.blogspot.jp/2017/02/blog-post_5.html
...だけど、プライドを持つということは忘れてはならない
だって、認定資格を取るために必死に勉強したわけだし、
その資格をもっているということは、
その知識レベルに達しているという証明でもあるわけだし...(笑)
そんな認定資格が、同じ業務分野内でも
複数の資格が乱立しているケースってあるよね(苦笑)
基本となる国家資格は同じなのに、
認定資格が違うからと言って、
考え方がまるっきり違うということにはならないと思うけど、
養成課程が違うから、
知識レベルや考え方に若干のズレが生じることもあるかもしれないね
3資格併存の手術室看護師で討議
Medical Tribuneより
現在、手術室で働く看護師の資格については3つの団体が異なる認定制度を設けており、複数の資格が並立することで混乱や問題が生じている。こうした中、今秋、東京都で開催される第39回日本手術医学会(会長=東海大学外科学系麻酔科教授・鈴木利保氏)では、パネルディスカッション形式で3つの認定制度それぞれの強みを生かし、将来的にチーム医療の推進にどのようにつなげていくかを討議する企画が立てられているという。
強みを生かしチーム医療の推進力に
手術室看護師の資格には日本看護協会、日本手術看護学会、日本麻酔科学会の3団体が3つの認定制度を設けている。日本看護協会では手術看護認定看護師、日本麻酔科学会では周術期管理チーム看護師、日本手術看護学会では手術看護実践指導看護師と周術期管理チーム看護師の制度をそれぞれ導入している。各資格の取得に要する期間、条件、費用は異なり、手術室看護師として、どの資格が最も役に立つのか、どの資格を取得すればよいのかが不明瞭なため問題になっているという。
そこで、日本手術医学会では各認定制度の目的、強み、問題を明確にすることで、手術室で働く看護師が適切な資格を選択でき、自らの強みを生かしてチーム医療の推進につなげていくことを目的にパネルディスカッション「周術期医療を支える人材育成」を企画している。
同学会会長の鈴木氏は「認定制度が混乱する中で、各団体の認定制度の設立に尽力された先生方を招いてパネルディスカッションを開催し、その目的や成果を紹介してもらい、周術期医療を支える人材育成について将来を見据えた討論を行いたい。それにより協働や標準化を推進し、同時に手術医療分野にさらに多くの人材が集まることを目指している。また、多職種協働の推進においては職種間のコミュニケーションスキルが重要であることから、チーム医療のセッションでは多職種間コミュニケーションを取り上げる。さらに、医療の質向上と効率化を両立させる多職種連携の在り方について、手術部運営と術前外来の効率化のセッションにおいて討議する予定だ」としている。
第39回日本手術医学会は2017年10月6~7日に東京都千代田区の都市センターホテルで開催される。パネルディスカッションの前には、同学会理事長で東京大学病院手術部教授の安原洋氏による特別講演も企画されている。
血液浄化分野の認定資格は...
取得対象者は、臨床工学技士だけ?それとも看護師のみ?
受験資格(経験年数や研修課程)や試験の難易度、
更新手続き(ポイントや参加対象学会)など、
養成課程(目的)が千差万別
どれが強いの? [アラレ]~(-◎▽◎-)/ンチャ
そもそも、お勉強の中身が違うんだったら、
それぞれの強み弱みで補え合えば良いじゃん
記事の手術室関連の看護師認定資格のように、
各資格同士のディスカッションや
連絡協議会の設立ってのも考えてもよいのかもね
認定資格選びには、
認定している団体(学会)の方針の違いなども
考慮したら良いかもね
(ホントに勉強になるのか?というところに着目)
全部取ったるど~!という強者もいるかもしれないけど、
更新ポイント取得が大変になるので、
よ~く考えてくださいネ(苦笑)
取得目的は生涯教育の一貫(お勉強のため)と思っているオレ
認定資格自慢して、
職場で認めてもらおうとも思ってないし(苦笑)
診療報酬の施設基準にでも明記されれば、
大威張りできるんだろうけどね(笑)
(参考)https://oompa-de-loompa.blogspot.jp/2017/02/blog-post_5.html
...だけど、プライドを持つということは忘れてはならない
だって、認定資格を取るために必死に勉強したわけだし、
その資格をもっているということは、
その知識レベルに達しているという証明でもあるわけだし...(笑)
そんな認定資格が、同じ業務分野内でも
複数の資格が乱立しているケースってあるよね(苦笑)
基本となる国家資格は同じなのに、
認定資格が違うからと言って、
考え方がまるっきり違うということにはならないと思うけど、
養成課程が違うから、
知識レベルや考え方に若干のズレが生じることもあるかもしれないね
3資格併存の手術室看護師で討議
Medical Tribuneより
現在、手術室で働く看護師の資格については3つの団体が異なる認定制度を設けており、複数の資格が並立することで混乱や問題が生じている。こうした中、今秋、東京都で開催される第39回日本手術医学会(会長=東海大学外科学系麻酔科教授・鈴木利保氏)では、パネルディスカッション形式で3つの認定制度それぞれの強みを生かし、将来的にチーム医療の推進にどのようにつなげていくかを討議する企画が立てられているという。
強みを生かしチーム医療の推進力に
手術室看護師の資格には日本看護協会、日本手術看護学会、日本麻酔科学会の3団体が3つの認定制度を設けている。日本看護協会では手術看護認定看護師、日本麻酔科学会では周術期管理チーム看護師、日本手術看護学会では手術看護実践指導看護師と周術期管理チーム看護師の制度をそれぞれ導入している。各資格の取得に要する期間、条件、費用は異なり、手術室看護師として、どの資格が最も役に立つのか、どの資格を取得すればよいのかが不明瞭なため問題になっているという。
そこで、日本手術医学会では各認定制度の目的、強み、問題を明確にすることで、手術室で働く看護師が適切な資格を選択でき、自らの強みを生かしてチーム医療の推進につなげていくことを目的にパネルディスカッション「周術期医療を支える人材育成」を企画している。
同学会会長の鈴木氏は「認定制度が混乱する中で、各団体の認定制度の設立に尽力された先生方を招いてパネルディスカッションを開催し、その目的や成果を紹介してもらい、周術期医療を支える人材育成について将来を見据えた討論を行いたい。それにより協働や標準化を推進し、同時に手術医療分野にさらに多くの人材が集まることを目指している。また、多職種協働の推進においては職種間のコミュニケーションスキルが重要であることから、チーム医療のセッションでは多職種間コミュニケーションを取り上げる。さらに、医療の質向上と効率化を両立させる多職種連携の在り方について、手術部運営と術前外来の効率化のセッションにおいて討議する予定だ」としている。
第39回日本手術医学会は2017年10月6~7日に東京都千代田区の都市センターホテルで開催される。パネルディスカッションの前には、同学会理事長で東京大学病院手術部教授の安原洋氏による特別講演も企画されている。
血液浄化分野の認定資格は...
- 透析技術認定士(透析療法合同専門委員会)
- 透析技能検定試験1級・2級(透析技能検定試験制度協議会)
- アフェレシス学会認定技士(日本アフェレシス学会)
- 血液浄化専門臨床工学技士(日本臨床工学技士会)
- 透析療法指導看護師(腎不全看護学会)
- 透析看護認定看護師(日本看護協会)
取得対象者は、臨床工学技士だけ?それとも看護師のみ?
受験資格(経験年数や研修課程)や試験の難易度、
更新手続き(ポイントや参加対象学会)など、
養成課程(目的)が千差万別
どれが強いの? [アラレ]~(-◎▽◎-)/ンチャ
そもそも、お勉強の中身が違うんだったら、
それぞれの強み弱みで補え合えば良いじゃん
記事の手術室関連の看護師認定資格のように、
各資格同士のディスカッションや
連絡協議会の設立ってのも考えてもよいのかもね
認定資格選びには、
認定している団体(学会)の方針の違いなども
考慮したら良いかもね
(ホントに勉強になるのか?というところに着目)
全部取ったるど~!という強者もいるかもしれないけど、
更新ポイント取得が大変になるので、
よ~く考えてくださいネ(苦笑)
2 件のコメント:
こんにちは。
必須アミノと申します。
この度ドクターが開業するに当たり私に声が掛かりました。
私は行く気満々なのですが妻に話したら絶対ダメ!!との事。
ウンパさんは開業の際に妻に反対されたりだとかはありませんでしたか??
人生相談になってしまって申し訳ございません。
必須アミノ
>独り身なら好き勝手もできましょうが、扶養家族がいるのなら、事は慎重に運ば>ねばなりませんね。
仰る通りです・・・
耳の痛い話です。
色々と経験されていると思っていましたがまさか事務長とは・・・
非常に参考になりました。
やはり話し合いって大事ですね。
妻とじっくり話し合ってみます。
色々とありがとうございました。
必須アミノ
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