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透析装置自主改修までのつなぎ対策!?

以前、ここで紹介した、
多用途透析用監視装置(DCS-100NX)
および個人用多用途透析装置(DBB-100NX)の回収情報

うちの装置全台対象Lotだったんだよね(汗)

「脱気ポンプ/加圧ポンプ内部のロータケースが疲労破損しており、破損していると希にポンプが起動できずにロック警報が発生することがある」
...とのこと
うちでは、まだこの警報出てないけど、
時折、微弱な金属音がする装置もあるので、危ういかも???
(画像の警報画面は、意図的に出してみた:笑)
メーカーの見解としては、
モーターの始動or停止時に
回転の始動や停止が急激に行われることで、
ロータの軸が歪んでしまい、
インペラなどがハウジング内面に擦れる(ぶつかる)ことで
起こるのではないかと...

ブラケットを開けたら、出てきた真ん中の棒っ子のことね(笑)
...で、対応策としては、
この軸の固定強度を上げたモノ(ロータ)と交換とのこと

右が従来製、左が対策を施したモノ
どこが違うの?

見た目にはわからんね(汗)
でも、軸をツマんでクリクリ動かしてみると、
従来製は、ハッキリ遊びがあるのがわかるが、
対策品は、まったく動かず...
しかし、この対策部品の供給が遅れているそうな(汗)

対策部品交換までのツナギ対策として、
モーターの始動 or 停止動作が、
緩やかになるよう、プログラムの変更を施した、
ソフトウェアにバージョンアップ!?

すると、モータ回転の終了が、微妙に伸びたせいか?
D-FASプライミングの工程の切替えタイミングなど、
事あるごとに、透析液圧が一瞬、
フルレンジ上限に引っかかるようになっちまった!!!

透析中は問題ないんだけど、
プライミングのように、複数台を流れ作業的に行っている最中に、
異なるタイミングで透析液圧上限警報が頻発されると、
作業効率が低下して、イライラが溜まるんだよね(怒)

あまりにも続くような、
元のバージョンに戻してもらおうかな(苦笑)


P.S.(11/16 22:30)

書き忘れたことがありましたぁ(汗)
上述した「透析液圧(固定またはフルレンジ)上限」が
D-FASプライミング中に頻発する件は、
全ての改修対象機種で起こるものではないようです

当院の装置には「推定血流量モニタ」が装備されており、
D-FASプライミングの最終工程で、

これの「校正」と「血液ポンプ締切りテスト」を行うのですが、
どうやら、この工程でばかり起こるようです

他院の「推定血流量モニタ」なしの対象機種では、
上記事象は起きていないようです

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