【コラム】男性社員8割「職場の暑さ」に悲鳴
NEWSポストセブンより
暑さにゲンナリする季節がやってきた。近年は「クールビズを導入して室温は26~28度」というオフィスが多いせいか、外回りから戻った時、「もっと涼しくしてくれよ」と思ってしまうことも。ただ、室温を下げすぎると、内勤の人――とりわけ女性には寒く感じられてしまうもの。室温設定をめぐる男女間バトルはよく聞く話だが、世の会社員たちはどう感じているのか? 20~30代の会社員400人(男女各200人)に意見を聞いた(調査協力:アイ・リサーチ)。
【夏場のオフィスの温度、どう感じている?】
(男性の声)
・「どちらかといえば暑い」派 77.5%
・「どちらかといえば寒い」派 22.5%
(女性の声)
・「どちらかといえば暑い」派 51.0%
・「どちらかといえば寒い」派 49.0%
8割近い男性が「暑い」と感じている一方、女性の5割は「寒い」と回答。やはり「暑がりな男性vs.寒がりな女性」という構図がみてとれる。ただ、女性でも「暑い」「寒い」はほぼ半々。必ずしも女性の大半が「寒がり」というわけではないようだ。
では、オフィスの室温設定をめぐり、「暑いvs.寒い」のバトルになったら、どちらに合わせるべきか? これについても男女それぞれの意見を尋ねてみた。
【夏場のオフィスの温度は「暑がり/寒がり」どちらに合わせるべき?】
(男性の声)
・「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」 55.0%
・「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」 45.0%
(女性の声)
・「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」 46.0%
・「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」 54.0%
男性は「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」、女性は「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」が多数派となったが、ほぼ真っ二つに意見が割れた。前問の回答を鑑みると、男性は「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」が圧倒的多数かと思いきや、意外にも「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」という回答が45%に上る。ではそれぞれの理由とは…?
■「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」派の意見
「寒がっている人は厚着でしのげるが、暑がっている人は裸になるわけにはいかないから」(38歳・男性)
「暑いと熱中症による命のリスクが高まるから。寒いのは重ね着でがまんするべき」(27歳・男性)
「真夏の暑さのなか外回りしてきた人間のことを考えるべき」(37歳・男性)
「寒い人は着ればなんとかなるけど、暑い人は皮を剥げない」(29歳・女性)
「仕事に支障がでるので。寒いのは洋服で調節出来る」(35歳・女性)
「寒い人は着ればいい。汗かかれてくさいより良い」(26歳・女性)
多かったのは「寒いのは衣服で対処できるが、暑いのはどうしようもない」という意見。一方、女性からは、「オフィスが汗臭くなるのはイヤだから温度を下げて」という声も…。
■「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」派の意見
「女性が多い職場だから」(31歳・男性)
「体の冷えの恐ろしさを体験してきたので、それと同じ経験をさせてしまうのは、非常に不本意だと思うからです」(25歳・男性)
「あまり温度を下げすぎるのはエコじゃないし、電気代が掛かるから」(29歳・男性)
「夏に寒いのは、体にも地球にも何もかもに良くない」(36歳・女性)
「いつでも弱者に優しくすべきだから」(26歳・女性)
「『暑い』よりも『寒い』と感じているほうが、体調への影響が大きいと思う。夏に寒いと感じてしまうのはおかしい」(27歳・女性)
「女性の低体温は考慮すべきだから」(34歳・女性)
「冷えで体調を崩す」という意見が目立つほか、地球温暖化への影響を懸念する声も。また、女性を気遣う男性の言葉もちらほらみられた。
「暑がり」「寒がり」が存在する限り、今年の夏もまた「オフィス温度論争」が繰り広げられるはず。しかし、夏場にエアコンをかけて「寒い」というのは、あまりに不毛な気も…。暑がりの男性のためにも、せめてもう一段の軽装――スーパークールビズを浸透させたら、無駄なエアコン代も「室温バトル」も減ると思うんですけどね…。
透析中の患者さんにも、
寒がり派と暑がり派がいたりして、
室温調整に難儀することってあるよね(汗)
空調とベッドの位置関係で温度差あったり、
換気などの兼ね合いで、気流にも差が出たり、
温度センサの設置場所によっても、随分変わってくる
北海道の場合、夏の冷房より
冬の暖房の方が深刻なことも...
特にベッドで寝ている患者さんと、
立って動き回っているスタッフでは、
暖気を感じる高さが違うので、
患者さんは寒がる方が多い一方、
スタッフは汗だくになることも(汗)
スタッフは「我慢しろ!」と言われれば、
仕方ないと諦めなきゃならないけど、
患者さん同士の体感温度の違いは、
如何ともしがたいものがある
暑がる患者さんに合わせれば、
寒がる患者さんは凍えるし...
ガクガク{{{{(+ω+)}}}}ブルブル
寒むがる患者さんに合わせれば、
暑がる患者さんは、のぼせあがる
ムア~(:.;゚;Д;゚;.:)ドォー
どっちに合わせれば良い?
オレの個人的な意見としては、
暑がる方に合わせるべき
だって、寒ければ、
寝具を追加したり、電気保温具を使用するなどで
対処できるっしょ?
当院でも、こういったものを用意している
電気あんか~
o((=^♀^=))oパラパッパッパラ-♬
寒がる患者さんは、真夏でもこれを所望するほど(苦笑)
しかし、暑い方は、
服を脱ぐしかないっしょ(苦笑)
パンツヲポイッ。-_-。)ノ⌒ ▽
もちろん、要望によって、
透析液温度の調整は行ってますよ
...でも、調整範囲が限られているし、
範囲も狭いから、効果は限定的
実はこの室温調整って、うちの院長とオレの争点なんだよね(苦笑)
やさしい院長は、寒がる患者さんを見つけては、
室温を上げていく(苦笑)
チョットサムイデス(;TдT)(・ω・`)ダイジョウブ?
オレは、自分が暑く感じると
敢えて暑がる患者さんを探しては、
室温を下げる(笑)
アッチーナ(-д-;三キ▼▼)アツイヨネ?(ー。ー;)イ、イヤ...マァ、チョット...
皆さんの施設は、どうしてる?
NEWSポストセブンより
暑さにゲンナリする季節がやってきた。近年は「クールビズを導入して室温は26~28度」というオフィスが多いせいか、外回りから戻った時、「もっと涼しくしてくれよ」と思ってしまうことも。ただ、室温を下げすぎると、内勤の人――とりわけ女性には寒く感じられてしまうもの。室温設定をめぐる男女間バトルはよく聞く話だが、世の会社員たちはどう感じているのか? 20~30代の会社員400人(男女各200人)に意見を聞いた(調査協力:アイ・リサーチ)。
【夏場のオフィスの温度、どう感じている?】
(男性の声)
・「どちらかといえば暑い」派 77.5%
・「どちらかといえば寒い」派 22.5%
(女性の声)
・「どちらかといえば暑い」派 51.0%
・「どちらかといえば寒い」派 49.0%
8割近い男性が「暑い」と感じている一方、女性の5割は「寒い」と回答。やはり「暑がりな男性vs.寒がりな女性」という構図がみてとれる。ただ、女性でも「暑い」「寒い」はほぼ半々。必ずしも女性の大半が「寒がり」というわけではないようだ。
では、オフィスの室温設定をめぐり、「暑いvs.寒い」のバトルになったら、どちらに合わせるべきか? これについても男女それぞれの意見を尋ねてみた。
【夏場のオフィスの温度は「暑がり/寒がり」どちらに合わせるべき?】
(男性の声)
・「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」 55.0%
・「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」 45.0%
(女性の声)
・「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」 46.0%
・「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」 54.0%
男性は「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」、女性は「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」が多数派となったが、ほぼ真っ二つに意見が割れた。前問の回答を鑑みると、男性は「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」が圧倒的多数かと思いきや、意外にも「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」という回答が45%に上る。ではそれぞれの理由とは…?
■「暑がっている人に合わせて温度を下げるべき」派の意見
「寒がっている人は厚着でしのげるが、暑がっている人は裸になるわけにはいかないから」(38歳・男性)
「暑いと熱中症による命のリスクが高まるから。寒いのは重ね着でがまんするべき」(27歳・男性)
「真夏の暑さのなか外回りしてきた人間のことを考えるべき」(37歳・男性)
「寒い人は着ればなんとかなるけど、暑い人は皮を剥げない」(29歳・女性)
「仕事に支障がでるので。寒いのは洋服で調節出来る」(35歳・女性)
「寒い人は着ればいい。汗かかれてくさいより良い」(26歳・女性)
多かったのは「寒いのは衣服で対処できるが、暑いのはどうしようもない」という意見。一方、女性からは、「オフィスが汗臭くなるのはイヤだから温度を下げて」という声も…。
■「寒がっている人に合わせて温度を上げるべき」派の意見
「女性が多い職場だから」(31歳・男性)
「体の冷えの恐ろしさを体験してきたので、それと同じ経験をさせてしまうのは、非常に不本意だと思うからです」(25歳・男性)
「あまり温度を下げすぎるのはエコじゃないし、電気代が掛かるから」(29歳・男性)
「夏に寒いのは、体にも地球にも何もかもに良くない」(36歳・女性)
「いつでも弱者に優しくすべきだから」(26歳・女性)
「『暑い』よりも『寒い』と感じているほうが、体調への影響が大きいと思う。夏に寒いと感じてしまうのはおかしい」(27歳・女性)
「女性の低体温は考慮すべきだから」(34歳・女性)
「冷えで体調を崩す」という意見が目立つほか、地球温暖化への影響を懸念する声も。また、女性を気遣う男性の言葉もちらほらみられた。
「暑がり」「寒がり」が存在する限り、今年の夏もまた「オフィス温度論争」が繰り広げられるはず。しかし、夏場にエアコンをかけて「寒い」というのは、あまりに不毛な気も…。暑がりの男性のためにも、せめてもう一段の軽装――スーパークールビズを浸透させたら、無駄なエアコン代も「室温バトル」も減ると思うんですけどね…。
透析中の患者さんにも、
寒がり派と暑がり派がいたりして、
室温調整に難儀することってあるよね(汗)
空調とベッドの位置関係で温度差あったり、
換気などの兼ね合いで、気流にも差が出たり、
温度センサの設置場所によっても、随分変わってくる
北海道の場合、夏の冷房より
冬の暖房の方が深刻なことも...
特にベッドで寝ている患者さんと、
立って動き回っているスタッフでは、
暖気を感じる高さが違うので、
患者さんは寒がる方が多い一方、
スタッフは汗だくになることも(汗)
スタッフは「我慢しろ!」と言われれば、
仕方ないと諦めなきゃならないけど、
患者さん同士の体感温度の違いは、
如何ともしがたいものがある
暑がる患者さんに合わせれば、
寒がる患者さんは凍えるし...
ガクガク{{{{(+ω+)}}}}ブルブル
寒むがる患者さんに合わせれば、
暑がる患者さんは、のぼせあがる
ムア~(:.;゚;Д;゚;.:)ドォー
どっちに合わせれば良い?
オレの個人的な意見としては、
暑がる方に合わせるべき
だって、寒ければ、
寝具を追加したり、電気保温具を使用するなどで
対処できるっしょ?
当院でも、こういったものを用意している
電気あんか~
o((=^♀^=))oパラパッパッパラ-♬
寒がる患者さんは、真夏でもこれを所望するほど(苦笑)
しかし、暑い方は、
服を脱ぐしかないっしょ(苦笑)
パンツヲポイッ。-_-。)ノ⌒ ▽
もちろん、要望によって、
透析液温度の調整は行ってますよ
...でも、調整範囲が限られているし、
範囲も狭いから、効果は限定的
実はこの室温調整って、うちの院長とオレの争点なんだよね(苦笑)
やさしい院長は、寒がる患者さんを見つけては、
室温を上げていく(苦笑)
チョットサムイデス(;TдT)(・ω・`)ダイジョウブ?
オレは、自分が暑く感じると
敢えて暑がる患者さんを探しては、
室温を下げる(笑)
アッチーナ(-д-;三キ▼▼)アツイヨネ?(ー。ー;)イ、イヤ...マァ、チョット...
皆さんの施設は、どうしてる?
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