2014年5月20日火曜日

久々にペースメーカーのお勉強してきた

循環器疾患の研究会
(ペースメーカー関連業務のお勉強会)に参加してきた
...透析単科クリニック勤めの技士風情がペースメーカー?

わざわざ畑違いの勉強会に参加した理由は、
久々に美味しいお弁当が食べたくて...(笑)
...と、言うのは冗談です(汗)

過去に勤務してた施設で、
ペースメーカー関連業務に関わっていたことがあったので
忘れないようにと、浦島太郎状態にならんために、
情報収集目的で参加

過去に関わっていたと言っても、
前職では症例数は植込み&交換術が月1〜2例程度、
それ以前に勤めていた施設では、
植込み&交換術の際に、術野の介助(器械出し)だったので、
立会業者のやっている事を、見ていた程度だったし、
外来でのフォローアップ(デバイスチェック)業務を
業者さんに教えてもらいながら熟していた...ってくらい

たま〜にテンポラリ(体外式)もイジってたけど、
ICDやらCRT-D/Pなんぞは経験どころか
見たことすらありません(苦笑)

いずれも、覚えている最中に循環器医がいなくなって、
業務そのものがなくなって、
中途半端な知識しかないまま、今に至っております(汗)

せっかく高い本まで買って勉強したんだから、
無駄にはしたくないですよね〜
この地域では、主に基幹病院でしか関われないから、
参加者も少ないだろう...と、思ってたら、意外に大盛況(笑)
透析の研究会の時とは顔ぶれが違っていたが、
医師や看護師さんも来ていたのかな?

今回の演題は
各施設(基幹4病院)のペースメーカー関連業務の紹介と
ペースメーカー挿入患者の看護

まず気になったのは、業者立会いの現状

外来フォローアップ(術後のデバイスチェック)は、
院内技士だけでもできそうだが、
植込み&交換術の際には、
複数メーカー製デバイスを取り扱う施設が多い現状を鑑みると
完全に業者を外すのは、まだまだ難しそうとのこと

医師からも、リードなどの特性に詳しいものが
立会って欲しいという意見が...
立会いは、もちろん有償なんでしょうけどね

次に興味深かったのは、
遠隔モニタリング機能付ペースメーカーを
扱っている施設が多かったということ...
これも経験どころか見たこともなかったな(苦笑)
デバイスのサイズはノーマルより若干大きくなってしまい、
電池の持ちは2年ほど短くなるそうな!?

この遠隔モニタリングシステムを活かして、
外来フォローアップでの通院機会を減らす試みを始めた施設もあった

あと、MRI対応ペースメーカーの挿入患者の選定基準は、
各施設ともイマイチ定まっていないご様子

看護のお話では、
体外式ペースメーカーのリード延長コードの接続で、
認知症患者がイジって、完全に外れはしなかったが、
接続部がズレてペーシング不全になった事例を紹介
接続部のコネクタ形状を検討した...と、言う発表を聞いて
「これ、前施設でもあったな」と、
唯一相槌打ちながら聞いていた(苦笑)

最近は透析ばかりだったので、新鮮な勉強会でした
またの開催の際も是非、参加させていただくとします

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