2013年10月23日水曜日

日本臨床工学技士連盟

ともにゃんさんのブログで幾度となくご紹介されてましたね

先の参院選前に
臨床工学技士連盟のホームページをじっくり拝見してから
入会を考えてみようかな...と、思いついたところまではいったのだが、
結局、ホームページをチラ見した程度で、
すっかり忘れたまま投票日を迎えてしまい、
その後も、頭の中から消えさえっていました(苦笑)

改めて拝見しましたが、
同じ資格を持った職能集団が徒党を組んで
権利を勝ち取るために政治活動を行うことって重要じゃね?と、思った次第

我々の職能団体である「技士会」にすら入会されない方をたまに見かけるが
入会しない理由を訪ねてみると
「技士会って何もしてくれないから...」と、皆さんおっしゃる...

何もしてくれないとは?

他職種と比較して臨床工学技士は
冷遇されているように感じる...地位が低いように感じる...
技士会が地位向上のためのアクションを起こしていないからだ!
...と、言いたげな口ぶり

昔に比べたら随分と良くなっていると思うけどね(笑)

ちなみに看護師が、なぜあれほど優遇されるのか?
人数が圧倒的に多いから?

それもあるかもしれないが、
まず、医療法や都道府県条例で人員配置数が定められている
医師も当然のことながら薬剤師、栄養士も明記されている
それ以外の医療資格者は
「病院の実情に応じた適当数」となっている...(悲)

あと、法で定められていることとしては、
その医療資格は業務独占なのか?ってこと...
臨床工学技士法では名称独占は規定されているが、
業務規定は残念ながら保助看法に準じている
つまり、我々の業務は
臨床工学技士じゃなくてもできますよ!ってこと...(悲)

診療放射線技師なんかは診療放射線技師法で
「放射線を人体に対して照射」することに関しては
業務独占を謳っているもんね

そして、病院経営者に最もアピールできるのが収益
看護師は、その収益の原資となる診療報酬で
裏付けされた人員配置基準がある
だから、経営側も躍起になって看護師確保に奔走する

診療報酬で臨床工学技士の名が載っている施設基準はほんのわずか
しかも、どれも点数は低いものばかり...(悲)
病院経営に貢献しているとは言えないものがほとんど
それでは経営者の目を引くのは難しいよね

院内での地位向上のため、
各施設毎で異なるアプローチで必要性をアピールしてきたが、
すべての施設に浸透していないのが現状
個別の努力ではこの辺りが限界ではないだろうか

法律にしても診療報酬にしても
決めているのは国の議員さんやお役人さん...
だったら役人に物言える議員さんをとっ捕まえて
言うこと聞かせるってのが近道じゃなかろうか(笑)

医師会や看護協会は昔っからそういうことをやってきたから
今の立場があるわけで、
歴史の浅い我々が、指を咥えて黙って見ているだけじゃ
いつまで経っても地位向上なんて望めやしない

名実ともに医師や看護師と肩を並べて仕事ができるよう
行動に移す時が来ているのではないだろうか

特定の政党や候補者を応援している方々は、
技士連盟が違う候補者を推すのを懸念されるのかもしれないが、
実際に選挙になってから考えれば良い話で、
まずは臨床工学技士の職能団体が
どのように政治にアピールしていくかを
皆で考える場と捉えれば良いのではないでしょうか

...と、偉そうに吠えてみたが、今まで忘れていて、
たった今、入会申し込み完了した始末(汗)

年会費、たったの2千円...皆さんも是非、ご検討を!

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