寒さにやられる ヒュ~彡[[[+ω+;]]]彡ザブイ

2012年1月19日木曜日

自分のこと 写真

今日は久々に天気が良い
...ということで急遽、お休みをいただき
久々に写真撮影に出かけました ( -"-)ノ゛サボリダナ...

最近、MDICの試験勉強や家族サービス等々で
自由な時間が作れなかったので、
つい... ヽ(`д´)ノシゴトシロッ!

今日は日の出から夜の星撮りまで満喫するつもり

日の出時刻は6:59
5:30に起床し、まだ暗い中出発
気温は-10℃ほど...ここ数日内では、まだ温かい方
天気予報は快晴だったが生憎、やや曇天模様
晴れ間を探して、日の出ギリギリまでウロウロし、
辿り着いたのが定番の「哲学の木」
早速、機材を下ろしてシャッターチャンスを待つ


待っている間、体感温度はものすごく低く感じる
スキーのウェアに手袋、帽子と防寒は完璧のはずが
頬や指先が痛くなるくらい冷たい

そうこうしているうちにシャッターチャンス
我慢してバシャバシャ撮りまくっていると、
シャッターを押してもいないのに、
カメラが勝手に連写を始めた!?
☆[[◎]]※カシャカシャカシャ...Σ(〇до;)ヌオッ!
どこをイジっても止まらないので、電源をブチ切り
再度、電源を入れて撮影を再開するも、
ややしばらくすると、また同じ症状

「ヤバイ!また壊れた!?」と思いきや、
別の撮影ポイントに移動中、
車内で温められたおかげか?
その後、同様の症状は出ませんでした

一度、帰宅してぷりんの散歩と昼食を済ませ、
再び出撃することに...
日中は気温が上がって-5℃程度
朝のような防寒着がいらないだろうと思い
ハーフコートにニット帽とカラー軍手に変更
下半身は普段着のパンツとしたらこれが裏目に...


構図を決めるのに、雪深い中を長靴で入っていくと、
急に「ズボッ」と腰のあたりまで一気に埋まった (||ノ゚Д゚)ノタスケテ~
どうやら排水路があったようで、
その部分だけ深くなっていたようだ

必死に脱出するも、下半身は雪まみれ
手で払うも、時すでに遅し...
体温で融けた雪が下着まで染みる始末 {{(>_<)}}ツメタッ
風邪をひかないうちに帰宅して着替えることに... 

夕飯後、気を取りなおして再々度出撃
日もすっかり落ちたので星撮りを敢行
気温は一気に下がり-15℃
再び朝と同じ扮装で出かけることにした 

空は満天の星空、絶好の星景日和

逸る気持ちを抑え、機材の準備にとりかかるも
久々だったため、手間取るハメに...

極寒の中、しばらくアタフタしていると、
また指先が痛くなってきた
冷感を通り越して激痛が走る
挙句の果てに感覚がなくなってきた
「ヤバイ凍傷になる!」と思い、
機材を外に放置して、
一時、温かい車内へ避難

しばらくして回復したので、
準備の続きをし撮影開始

ところが、数枚撮った所で
急にシャターが切れなくなった!?
電源を入切しても回復せず
しばらく車内で温めてみると復活 

朝の症状といい、
K-5は寒さに弱いのか?
カタログには-10℃以下の極寒の環境でテストしたから
大丈夫って書いてあるぞ!



前機材のK-7の時は、-20℃での撮影でも、
不具合なんか出たことなかったのに...

今晩は星景をほとんど撮らないうちに
あきらめて帰ることにしました...

機材を片付け、イザ帰還...と思いきや
車の後輪がガリガリいってる!
メーターにABSとサイドブレーキの警告が点灯!?
サイドブレーキはしっかり下ろしてあるのにナゼ?

エンジンを入切しても治らないので、
ガリガリいわせながら無理やり走らせてみた
すると急に異音がなくなり警告が消えた
どうやら、サイドブレーキが凍りついていた様子
極寒の暗闇の中、帰られなくなるのでは?と
一瞬、冷や汗をかきました (〃´o`)=3ホッ

帰宅後、冷えきった体を温めるべく即、入浴
お風呂を上がっても、なんだか寒い...
もしや!?と思い体温を測ってみると、37.9℃っ!
おそらく日中、雪に埋もれたのと
朝晩の凍傷なりかけが祟って
風邪をひいてしまったらしい... ハナミズガ...{{{(*ハ* )}}}ブルブル

明日は保健所の立入検査
休むわけにはいかないので、
早々に暖かくして寝ることとします

久々に写真館アップしました
少ないですけど、今日の成果を載せてあります
(^o^)/ゼヒ、ゴランクダサイ