チャンスって、そうそう巡ってはこない

2017年9月6日水曜日

お仕事

【Don't waste this chance. It may not come again.】
「このチャンスを無駄にしないで。再び巡ってこないかもしれないよ。」
みんなで学ぶNHK語学フレーズ・ゴガクルより)

せっかくチャンスを与え(られ)ても...

「忙しいから!」
「自分の仕事じゃない(領域が違う)!」

...と、殻に閉じこもる人っているよね(苦笑)

業績が落ち込んだ(将来的に落ち込む恐れのある)
企業や組織なんかも、
業種の垣根を超えて、新境地を開拓すべく、
少ないチャンスを探さねばならないのに...

「ノウハウがわからない」
「経験がないから勝てるわけがない」

...と、ハナっから諦めムードだったりして、
自分らの伸び代を試そうともせず放置

いよいよ困ってから慌てて...

「やってみれば良かった...」

...と、焦ってみても、時すでに遅し(汗)

我々、臨床工学技士の職域のこともそうだよね

手術室業務で、
あたり前の医療機器の操作・管理業務の事じゃなく、
従来、看護師さん方がやっていた、
器械出しや外回り業務なんかを、
看護師不足を理由に
臨床工学技士にやってほしいと要望しても、
職域が違うと断るケースがあると耳にした

もったいないことだね
手術室をマネージメントできる
絶好のチャンスだったのに
(...と、個人的に思った次第:笑)

ま、オレの場合は、
看護師さんと協働(交代)で、
"この"手術室業務をやってたし、
他にも頼まれたら、
用務員でも、医事でも、運転手でも
法に触れない限りのことは、
何でもやってきたけどね(苦笑)

自分の糧にすることができるし、
決して無駄にはならないと信じて...
(やってみたけど、できなかったって事はあったけどね:汗)

...だからなのか、敬遠することに対して、
なおさら疑問に思うのかもしれないな(苦笑)

何かお願いされるにしても、
思いついて自ら探すにせよ、
新しい事には、とりあえず前向きに臨まないと、
そこからの成長って望めないよね
...個人も組織もネ(苦笑)

将来を悲観する前に、まずは行動あるのみだね(笑)

PS(9/6 15:30):
わざわざチャンスをくれた方との、
今後のお付き合いも変わってくるということを
肝に銘じないとね(苦笑)