スキップしてメイン コンテンツに移動

ビックリさせるんじゃねぇ! ε=(-Д-;)シンゾウニワルイワ...

ある日の透析終了後、
供給装置&溶解装置の自動洗浄を入れ、
機械室を離れて間もなくに、
「ドッカーンッ!」
と、かなり大きな衝突音!?
ドワーッ!?Σ(@□@;/)/ナンジャーッ!!!

ビックリして飛び上がったわ(汗)

何事?と思い、
急いで機械室に戻ってみると、
溶解装置(DAD-50NX)からけたたましい警報音!?

TFR129:B薬剤ボトル検知:LS46B 異常1(ONしません)
TFR133:A薬剤ボトル検知:LS46A 異常1(ONしません)

フィッティング部に洗浄アダプタ(ボトル)が来てませんよ!って言う警報?
...して、間もなく...

TFR207:洗浄アダプタ 前身端:LS62 異常3(規定時間内にONしません)

洗浄アダプタがフィッティング部に向かう途中に行方不明とな?

洗浄アダプタってこれのことね
フィッティング部に透析中は
Dドライ(透析原液製剤)のボトルと接続され、
循環しながら溶解されるんだけど、
洗浄中は、このアダプタが代わりに接続され、
水や薬剤が循環し洗浄・消毒される
(水が漏れないようにガスケット付き)
この洗浄アダプタ、
透析中は移送アームに載っかっていて、
洗浄開始信号を受けフィッティング部に移送される

...が、フィッティング部に接続されてなければ、
アームにも載っかっていない???
どこ行った?

くまなく探してみたら...見つけた!
装置の底のほう!?
しかも、近くのセンサが破壊されとった(汗)
この洗浄アダプタ...重量は500gほどある

最近の装置は製造コスト削減で、
外装が薄っぺらい材質なので、
1m50cmほどの高さにあるアームからこれが落下し、
底板に衝突したんで衝撃音が大きかったんだろうな...

洗浄アダプタ裏の磁石で
アームの金属部にくっついているだけなので、
ちょこっと力入れたら、すぐに外れるんだよね...

フィッティング部に移送される際に、
何かに引っ掛かったのかな?

原因はこいつ
洗浄アダプタを載せとく部分の高さが変えられるんだけど、
このネジがズレて左右(A液部とB液部)の高さが違っていた...
つまり傾斜していて、
移送の際に、他の部品に引っ掛かってしまったらしい

何でズレた?

前述したように、
最近の機種は、製造コストを下げるために、
外装などを薄くしている傾向にある

さらに外装のみならず支柱(骨組み)も!?

前機種のDAD-30は太っい角柱だった
DAD-50NXはこれ
薄手の金属をL字にして強度を上げているらしいんだけど、
角柱に比べたら捻れに弱い?

...なので振動が伝わりやすく、
これがネジの緩みに繋がったかも?

高さを揃え直し、ネジを締め直せば済む話だけど、
こういう所も定期的に確認しなきゃね(汗)

万が一落下しても良いように、
各部品を防護するカバーと、
衝撃音を吸収するマットくらいつけてくれなきゃ
イチイチ心臓に悪いわ(苦笑)

コメント

このブログの人気の投稿

[Ubuntu 12.04 LTS]無線LANの設定【備忘録】

所有している2台のPCのうち1台は少々型古なノートPC 無線LANを内蔵しているので、使わない手はないかな... ただし親機も型古で、接続状況があまりよくない 使用中に切断されることもシバシバ... 最近はもっぱらPLCを使って有線LANにしているが、 せっかくなのでUbuntuでの無線LANの接続方法もご紹介しときます まずは我が家の無線環境をご紹介 ノートPCのスペックは... 【型式】 hp Compaq nw8440 【CPU】 インテル® Core™2 Duo プロセッサ T5500、1.66 GHz、667MHz FSB 【メモリ】 1024MB PC2-5300 DDR2-SDRAM 【HDD】 Serial ATA 80GB内蔵、7200rpm 【無線LAN】 Broadcom® 4311BG(IEEE802.11b/g、WiFi準拠) 【無線セキュリティ】 64/128bit WEP、WPA、WPA2、hardware-accelerated AES、802.1x authentication types EAP-TLS、EAP-TTLS、PEAP-GTC、PEAP-MSCHAPv2、LEAP、EAP-FAST、EAP-SIM

ダイアライザの種類を増やす

以前、 エセon-line HDF を行なっていた際、 ダイアライザは必ず高効率・高透水性のものを選定 結果、全てⅣ型、Ⅴ型のポリスルフォン(PS)系のみとなった 当時、使用していた銘柄は FDY-GW(PEPA)、VPS-HA(PS)、FX-S(PS)、APS-SA(PS、2.5㎡のみ)くらい 膜面積を変えて使い分け、 全てのダイアライザで必要に応じてon-line HDFを施していた 昨年、on-line HDFが認可され、 同時にヘモダイアフィルタも発売され、 エセon-line HDFを続けるのはマズイだろうということになり、 本当に必要な(適応のある)患者以外はHDへ移行することに その際に採用したのがAPS-EXだったが、これもPS

今更だけど生食プライミング再考①自己満足のうんちく ┐( -"-)┌マタクダラナイコトヲ...

今更シリーズ(笑) 当院は生食プライミングです... 1,300mL製剤のうち1,000mL使用 (残り300mLは返血用) 改めてプライミングの目的を再確認 透析医療事故防止のための標準的透析操作マニュアル には... 「ダイアライザと血液回路内の微小な塵, 膜の保護剤, 充填液および空気を洗浄除去し, 治療が開始できる状態にすることを目的とする」 ...とある とどのつまり、 血液回路内および人工腎臓(ダイアライザー)の 洗浄、気泡除去、充填...ってことね [洗浄] 滅菌残渣物、膜や回路材質からの溶出物、膜保護剤(グリセリンなど)、充填液(ウェットタイプの場合)の除去 [気泡除去] 気泡の患者体内流入および血液凝血の防止 [充填] 血液置換の際の溶血防止(生理的浸透圧溶液)、エアトラップチャンバの適切な液面調整 ...ってとこかな? 効果的な洗浄は、プライミング液の量を増やすことだろうけど、 コストや手間を考えた場合、 オンラインHDF専用機のような全自動装置で、 透析液でも使わなきゃ無理だろうね(苦笑)