2015年12月5日土曜日

看護助手さんは、もっと重宝されるべき

看護補助者?メディカルケアワーカー?
正式名称はようわからんけど、
通称は「助手さん」だよね(笑)

...で、この看護助手さんって働き者だなぁと、
つくづく思った次第

掃除、洗濯、リネン交換、
在庫管理やメッセンジャーなどの雑務全般を熟し、
医療スタッフから指示された雑用も、
嫌な顔ひとつせず、素早く対応

患者さんにも寄り添って、
歩行、移乗、更衣、食事の介助から配下膳、
透析中の話し相手まで、
親身になってお世話してくれている

当院では、患者さんの送迎の調整や
外注宅配業者からの食事の注文も、
助手さんにお願いしている

患者さんからも慕われていて人気者
゚+.(・∀・)゚+.゚キラーン

プライドばっかり高くって、資格に胡座かいて
いつも、ふんぞり返ってばかりいる医療スタッフより
全然、貢献してくれているよね(苦笑)
σ(ー。ー;)オ、オレノコトカ...

当院のような小規模クリニックでは、
今やなくてはならない存在

でも、医療施設で働くための
法的根拠のある資格を持たないんで、
医療行為は当然として、
身体介護についても、
介護福祉士などの介護系資格が確立されている現状では、
患者さんの介護度によっては、
助手さんができることって限られちゃうよね...

介護福祉士さんなどの介護系資格を持った方も
メディカル"ケア"ワーカーとして、
看護助手業務を生業にしている施設もある

看護助手に特化した、認定資格(検定試験)もあるようだね

主に全国医療福祉教育協会の
看護助手実務能力認定試験」と
医療福祉情報実務能力協会の
メディカルケアワーカー」の2つくらいかな?

看護師業務が多忙を極める中、
医療施設での看護助手さんに対する
ニーズは高いんじゃないかな?

診療報酬でも評価されるようだしね
当然、施設基準や研修の義務化など盛りだくさん

これを踏まえて、看護協会が
看護師と看護補助者との役割分担に関する
基本的な考え方を明示している
https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/housyu/pdf/2010/kyuseiki.pdf

その中から一部抜粋してご紹介

看護職は看護補助者との協働により、質のよい看護を提供する責務がある。看護職は看護目標をふまえ、患者のその日の状態を総合的に判断し、責任をもって看護補助者が関わる患者を選定する。
また、看護チームの一員として看護補助者も看護職と同様、看護に対する高い倫理観と職業意識(個人情報の保護など)が求められる。

Ⅰ.看護チームとしてのケア提供体制のあり方
    看護職は看護補助者と協働し、質の高いケアが円滑に提供されるように、看護補助者の役割の明確化、業務の標準化や情報共有について定める。
Ⅱ.看護補助者の教育のあり方
    看護職は看護補助者の業務の限界や力量等をふまえ、看護補助者としての責務や業務範囲に応じた適切な教育計画の立案と継続的な教育及び定期的な評価が行われるように教育計画を立てる。
Ⅲ.看護補助者の就業環境のあり方
    看護チームとして看護職と看護補助者がやりがいを感じられる環境を整備する。


...で、具体的な業務内容の一例も挙げている
当然、医療安全や感染対策の教育も必要になってくる

もう、これは立派な"医療従事者"だよね

同じ医療現場で働く者同士、
チーム医療の一員として、
"対等な立場"で付き合っていかねばならんね

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