スキップしてメイン コンテンツに移動

消費税増税&診療報酬改訂対策①序章

今年度もあとわずか...

年度明けには、
つい先日、改訂内容が告示された診療報酬により、
透析施設の収益減少が予測され、
さらに追い打ちをかけるように
消費税が+3%となり、コストアップとなる

一般企業はアベノミクスで盛り上がりを見せている様子
連日、テレビからは「ベア、ベア」と聞こえてくるが、
医療業界は恩恵を受けられない模様
底辺で頑張っている我々、医療従事者の給与は
ベア(ベースアップ)どころの騒ぎではない
(* ̄(エ) ̄*)オレノコトジャナイベア

当院のような弱小無床診療所では
指を咥えて黙って見ていては
死活問題につながるかもな...

患者さんが増えてくれれば、事は簡単だが、
急に増えるわけもなく...
人件費削減が即効性があって効果的かもしれないけど、
減俸orリストラなんてされた日にゃ、たまったもんじゃない(汗)

...なので、率先してコスト削減に務めることにした q(¥o¥)pファイトー!
患者増、人件費減に比べたら大きな効果は期待できないけどね

人工腎臓用特定医療材料(ダイアライザ)の価格は、
下がったのはほんの一部で、
一見、軒並み(微増だが)上がったように見受けられるが、
増税分を丸々加味してくれていないので実質マイナス

メーカーは診療報酬改訂のたびに、
卸業者への仕切り価格を下げてくる
それに伴い、卸業者も納入価を下げてくるのだが、
恐らく微々たるものだろうね...

卸業者をイジメてさらに納入価を下げさせようにも
そんなことはとっくにやっているので期待薄...

...なら、より安いものへ変更するしかないかな?

同じ機能分類のダイアライザであっても、
メーカーや製品によって納入価格に差がある

しかし、安かろう悪かろうでは、質を落としかねない

当院は医療材料や消耗品のほぼ全てを
同一メーカーで統一していた
(透析関連装置も透析原液製剤もです:苦笑)

前院長から世話になっている...と、いうのが主な理由で
現院長もダイアライザには拘りがまったくないとみえて
そのままの引き続きお付き合いをしていた

これは、思い切って一度、見直してみる必要があるな!
まずは、メインとなる
ダイアライザ、血液回路、穿刺針を変えてみることに...

もちろん安いだけじゃなく、使い勝手(性能)も検証してね

コメント

このブログの人気の投稿

効果的なテープ固定!?

今まで、このネタに触れてなかったんだな ...オレとしたことが!(苦笑) 実を言うとこの件については、 オレ的には結構、こだわるところなんだよね... こんなの使って、固定強度を検証したこともあったっけ(笑) その時の発表抄録が こちら (スライドデータ消失:汗) いきなりどうしたのかというと、 某穿刺針メーカーがこれをもって 来訪しにきたことに話は始まる... 翼付きのクランプキャス針? オレ「この翼、何のためにあるの?」 翼状針(AVF針)に比べ翼が小さいので 刺す際に掴むわけではなさそう メーカー「テープ固定するためだそうです」 オレ「???」 透析用穿刺針のテープ固定についておさらい テープの固定強度って、 皮膚や部材(針本体やチューブ)への 貼付面積と比例する 翼状針で、何も考えずに、 翼にベタッと貼ったところで、 実のところ、翼とテープが浮いた状態になり 効果的に貼りついていないことが多々ある 下記画像は正面からみたところ... 赤=皮膚へ貼り付いた部分 青=部材に貼り付いている部分 見事に浮いているよね(苦笑)

【備忘録】Chromebookで使えるLinux(Debian)アプリ - 10選

オレのPCの使い途は、 以前このブログで書いた通り 前回、このブログで紹介した、 Chrome拡張機能だけだと、ちょっと物足りない(汗) だからといって、 モバイル対応のAndroidアプリというのもね ...Chromebookには簡単にインストールできるけど ...なので、ちょっと高度だけど、Linuxアプリを入れてみる CUIでコマンドを扱うのがメインになるんで 高度だと言ってはみたけど ここに書いたコマンドをコピペするだけなので 実はそんなに難しくないんで ぜひ、お試しを!(笑)

漏れ電流を測ってみた

漏れ電流測定器を買ってもらった ので 各機器の定期点検項目に入れて測ってみることにした まずはおさらい...漏れ電流とは? (教科書から引用、画像をクリックしたら拡大します) ※患者測定電流は漏れ電流ではありません このうち定期点検項目として測定するのは... ・接地漏れ電流 ・外装漏れ電流(大地-外装間) ・患者漏れ電流-Ⅰ ...と、した 患者漏れ電流-ⅡとⅢは 別途、外部電源が必要なので今回はパス そして正常値(許容値)... 皆さんも国試の際には頭に叩き込んだのでは? 昨年のMDICの認定試験でも出たので辛うじて覚えてましたが、 当時は「こんなもの、実際の業務で使わんだろう!」と 高を括ってましたが、まさか使う日が来ようとは...(苦笑) ...で、実際の測定方法を備忘録を兼ねてご紹介 医療機器の電源コンセントを測定器に接続 測定器の電源コンセントは設備の3Pコンセントへ