2013年10月3日木曜日

A溶解装置をイジってみた

当院の透析システムには
ETRF的な濾過膜は、ROモジュール以降は
末端(各ベッドサイド透析装置)に1本のみ...

そのETRF前でETやら生菌が出ているので、
原因となりそうな場所を、徹底的に洗浄・消毒することにした

まずは、A粉末製剤溶解装置
ニプロ社(西山製作所)製 PTS-100
2世代前の旧式のため、
現世代の供給装置(NCS-V)とは連動できない
そのため消毒は手作業で行うこととなる(汗)

オレが着任する以前は、
「A液は酢酸入っているし、
     浸透圧高いから菌は繁殖しない。
          だから消毒なんかいらねぇよ」
...って、本気で思っていたらしく、
溶解後の液は溶解槽、貯留槽共に放置状態!?

そんなことないのにね...
ガイドラインにも"微生物検出の報告あり"って載ってるよ!
そう言えば、オレって
"洗濯機タイプ"の溶解装置を扱うの初めて

今まで勤めた施設って、
個人用かDドライ溶解装置ばかりだった
この業界に入った25年前...最初に勤めた施設は、
A、B共に液剤で200Lタンクに汗かきながら入れてたけどね(汗)

...で、現施設の溶解装置には
サブタンクなる貯留槽があり、
溶解された原液はこちらに移送〜待機となる
このサブタンクの管理こそ、
大昔の液タンクと同様に行わなくてはならんだろうな(苦笑)
本体の溶解槽の方は、
一応、薬液消毒機能はあるのだが、
洗浄・消毒剤の投入は手作業

しかも、なぜか一番下のフロートスイッチまでしか水が供給されず
貯留槽全体が消毒されないという、
まったく使えない機能(苦笑)

仕方ないので、手動で各ポンプや電磁弁を操作して
槽全体の洗浄・消毒を行った
しかし、毎透析後に手動で洗浄・消毒はキツイ(汗)
このイマイチ使えない薬液消毒機能を駆使して、
毎透析後消毒を行い、
非透析日に週一程度、徹底的に洗浄・消毒をする事とします

ついでに外カバーを外して
モーター類のチェックもしてみた
パッと見、意外と単純な作りなんだね...
この程度なら、バラして清掃や調整できそうだな...
暇をみつけて、久々に丸洗いしてみようかな(笑)

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