2013年10月25日金曜日

今更だけど、水質確保加算「1」を申請してみようと思う

当院は、透析液水質確保加算は
「2」どころか「1」すら申請しておりません

なぜ?って、
装置群の構成上、清浄化に自信が持てなかったから...
装置構成(クリックしたら拡大します)
建物が相当古いため赤水の出ている水道水
それを原水として使用してROモジュールのみで精製
保険となる前後の濾過膜はなし

後はETRFが末端のダイアライザー手前に付いているのみ
溶解装置の出口にすら付けてないんだから
これはもう密閉系ではないな(苦笑)

新築移転も近いため、
今更、設備にお金をかけられない事情がある

ならば、手間ひまかけて基準値以下を目指してみよう!

...と、いうことで、
以前は、ET&生菌検査は外注で
しかも、末端のETRF後から採取していたものを
わざわざ測定装置を買ってもらい
自らに厳しい試練を与えるべくETRF前から採取することとし、
A溶解装置B溶解装置RO装置をマメに手入れし、
メインとなる消毒・洗浄剤も変更
ETRFやフィルタ類の交換は、推奨よりも短期間で行うこととした
(ETRFなんか1年半も交換してなかったんですよ:汗)
そして苦労の甲斐あって
ET、生菌共にJSDTの標準透析液の基準をクリアすることができた!

測定毎にコンスタントに達成されているので
透析液水質確保加算「1」の申請をしてみようかと思う

超純粋透析液の基準値には、ほんのわずか届かず(残念)
たまに基準値をクリアするけど、毎回じゃないんで、
透析液水質確保加算「2」の申請は難しいかな...(悲)

現状ではこれが限界(汗)

来春の診療報酬改定で、
姿を消すかもしれないと囁かれている透析液水質確保加算だが
最後の最後に当院にも"箔"を付けることができそう(笑)

最後に、透析用水の水質基準22項目を採取、
本日、検査依頼した
結果が出次第、申請書類を作って提出するとします

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