世知辛い…

2011年10月19日水曜日

時事ネタ

患者引き抜き 転院220人、1億円報酬 透析担当医に 堺の病院

毎日jpより
医療法人「恒進会」(堺市南区、一般・療養病棟約270床)が08~11年、別の病院から転院した人工透析患者約220人による医療収入の「利益配分」として、同会の元腎臓病センター代表の男性医師(73)に、本来の給与とは別に計約1億3000万円を支払っていたことが、関係者への取材で分かった。恒進会は元代表が別の病院から転籍する際に求められたと説明している。法人を監督する大阪府は、剰余金の配当を禁じた医療法に抵触する恐れがあるとして調査に乗り出す。

◇医療法違反の疑い

全国で約30万人に上る透析患者の医療費は1・4兆円超といわれるが、透析患者の転院を巡る金銭授受が明らかになるのは異例。

関係者によると、元代表は06年、別の医療法人「長寿会」(堺市南区)の理事長に就任。08年10~12月、元代表を含む医師4人、職員約30人が長寿会を一斉退職し、恒進会に移った。この際、元代表らは長寿会の透析患者約270人に、医師や職員の大半が恒進会に移ることを説明。患者にも転院を勧め、約220人が転院した。複数の患者は取材に「医師らが一斉に移ったため、ついていかざるを得なかった」と話している。

元代表は、移籍に先立つ08年7月、恒進会との間で、透析医療による利益のうち3分の1の受領を約束した合意書を交わした。内部資料によると、患者の大量転院によって、同会の腎臓病センターの収入は月約6000万~9000万円、利益は月約1000万~1800万円に上り、元代表に月300万~600万円が「特別賞与」名目で配分された。元職員は「実態は患者引き抜きによる報酬だった」と指摘する。

一方、長寿会は経営不振に陥り、09年に透析施設を廃止。会長(故人)は生前、取材に「患者を引き抜かれ、経営が立ち行かなくなった」と話していた。

元代表は今年5月末、恒進会を退職。受けた利益の配分は通常の年間報酬約3000万円とは別に、約2年半で約1億3000万円に上った。他の医師も7月に独立開業し、腎臓病センターは閉院、患者らは再び転院することになった。

元代表は取材に対し、事実を認め「合意書に基づくもので、問題はない。独立資金として保管している」と話した。一方、恒進会の陣内進理事長は弁護士を通じ「元代表から要求されたため、基本給とは別に利益の一定割合を支給した。独立準備資金に充てるとの趣旨だった。患者の引き抜き報酬とは考えていない」としている。

厚生労働省によると、医療法人は非営利団体で、剰余金を医療目的でしか使えず、医療法は剰余金の配当を禁じている。
医療法違反かどうかは別として、
いくら前職場で理事長だったからって、
いくら転職先に患者を大量に引きぬいたからって、
利益の1/3もよこせって!?
年収3,000万ももらっておいて、
更に年間およそ5,000万も余計にもらっていたって!?
ここまで金に汚いとなんとコメントして良いのやら…

医者がいなくなって透析室閉めるから
仕方なく移ったとはいえ患者さんの中には、
前施設が良かった方もいたんじゃないかな?
本当にこんな医者が良くてついていった方はいたのか?
きっと、いなかったであろうと信じたいっす