先延ばししても良いことはないが…

2011年10月6日木曜日

自分のこと

6月に引き続き「腺腫様甲状腺腫」の受診日
旭川医科大学病院へ行ってきました

前回の受診では、細胞診の結果で90%の確率で「良性」と言われていた
しかし、腫大していけば「悪性」の濾胞癌も否定できないと…
摘出術の適応は「4cm以上」と言われ、
この時点で4cm強まで腫大していた
早めに取った方が良さそうなので、
今回の受診は摘出術を行う日程の相談となるだろうと構えていた

勤務調整やMDIC受講・受験の件があったので、
年明けまで先延ばしできるか?と相談するつもりでいた

今日はまずは超音波検査
大きさは最大箇所で5cm超…さらに腫大していた (оД〇;)ゲッ
やはり「悪性」も否定できないということで、
次回、もう一度生検をしましょうということに… (оД〇;)マタッ!
きっとその結果次第で手術確定と思われる

医療業界に勤めてから今まで数々の術場に入り、
外廻りのみならず術野にまで入り、
メスを入れるシーンを目前で見てきて慣れっこなのだが、
自分が手術された経験がない
内視鏡すら未経験 (o^。^o)>イヤ~

頸部だから全身麻酔なんだろうな
バルーン(尿道)カテーテル入れられるんだろうな
麻酔から覚醒したら痛むんだろうな
抜糸も痛そう…などなど
やるなら早めの方が良いと思いながらも、
まだ決まってもいないうちから不安が募る (>_`<;) チョットコワイカモ...

次回の生検後、結果はさらにその次の受診
そこで治療方針が決まるものと思われる
どうなるかはそれからのお楽しみ
しばらくはドキドキものです (;-_-;)キンチョウー