ぷぅちゃんの生い立ち ▼?ェ?▼ワゥ?

2010年12月19日日曜日

家族のこと

今日は娘のバトン(トワリング)の発表会
前日から会場を借り切って練習しておった
まだ小3ということもあって親が付き添わなくてはならず、
カミさんが連日、朝から晩まで娘の世話に追われておった
オレはコヤツらの送迎とぷりんの世話担当
せっかくの休みが潰れてしまった (`δ´)チェッ

昨晩、練習後の迎えに行った際、
時間が余ったので会場近くの常磐公園で
ぷりんの散歩をしていた時のこと、
前方より機関車のように白い息を吐き
ぷりんに見た目がそっくりでひと廻り大きい犬が
ご主人と思わしきマダムを引きずるように
「フンガ!フンガ!」と引っ張りながら
こちらに向かって突進してくるではないか ▼*`・・´▼=3フンガァ

このマダム、「ハァハァ」息を切らせながら
「北海道犬ですか?」と尋ねてきた
もらい犬で血統はないが、たぶんそうだと思うと答えると
「やっぱり!見た目でわかったわ」と妙に嬉しそう
実はこのマダムの犬も「北海道犬」のオス
しかもぷりんと同い年

ぷりんと同じもらい犬だったらしいが、
北海道犬協会旭川支部の役員の方に見てもらったら、
会員の中から生まれた家を割り出してくれたそうな
この役員の方、顔を見ただけで親犬を割り出したらしい
マダムにぷりんも見てもらったら?と勧められた
来春、北海道犬協会のイベントがあるらしいので、
そこに顔を出すことを約束してマダムとは別れた


ぷぅちゃんがどういった経緯で
保健所の譲渡会に出されたのかは未だに不明だが
この出会いがきっかけで親兄弟と再会できたら感動的かな?
と思うのはオレだけだろうか・・・?