2010年3月15日月曜日

ちょっとマジめな話を ( ̄ヘ ̄;)ウーム

疲弊する僻地の医療の実情が何かと取り沙汰さえれておりますが、とある自治体の議員さんと自治体病院のあり方について個人的に情報交換する機会がありました。

ネタ元の自治体はあきらかに医療政策は失策で、自治体病院は経営破綻に近づきつつある現状。
規模の適正化や診療体制の見直しなど立て直しが急務なのだが、これからも金を注ぎ込むような議案しか浮かばない体質について、素人ながら苦言を言わせていただきました。

地元では民間の医療機関(病院)があるが、全てが慢性期(療養型)に特化しているため、自治体病院が今の診療体制を維持しなければ、代わりになる医療機関がないのだと言う。
しかし、よくよく話を聞くと、その民間の病院は経営も安定し、診療科は一部に特化してはいるものの、療養型病床のみをかかえる病院にしては、一般病床に移行しても施設基準をクリアできる程医師数は充実しているのだと…。

一方、自治体病院では経営悪化に伴う職員の給与削減が行われた為、退職者が後を絶たないのだと言う。
救急医療を一手に引き受けているため、疲弊した医師達が次々と去っているそうだ。
自治体病院は地方公共団体(働いている者は公務員)のため、住民のニーズに答えなくてはならない使命がある。
住民ニーズって何?
一部の人間が騒いでいることを真に受けた議員さんが、票集めのネタにしていることではないだろうか?
財政も切迫しているのに、何でもかんでも自治体病院にやらせると言うのもいかがなものか…。
「病院が古い!」と言われれば建て直して最新の医療設備まで入れ、「他の病院は合わない!」と言われればどんな疾患でもどんな深夜でも何が何でも診てくれる。
そんなことやってりゃ民間の病院出る幕なし。
人や金(財政)がいくらあっても足りる訳ないじゃん!

要するに、自治体病院があれもこれもとやり過ぎて民間病院が手を出せないでいるという事実。
医療に限らず、公共事業を民間に委託・委譲することも考えてみてはいかがか?
地域の基幹病院なら民間にできない最低限必要なこと(救急、超急性期、緊急性の高い高度医療)だけに目を向けていれば、儲け(収益)は少ないものの余計な経費もかからず、民間病院とのスムーズな協力体制を構築できれば民業も圧迫せず、住民ニーズにも答えられるのではないだろうか?
噂では地元の民間病院が病床の一部を一般病床へ転化することを考えているらしい。

グダグダと長文になりましたが、どこぞの評論家の言葉も一部引用して私見を述べさせていただきました。
うちは民間病院ですが、幸いにして医療が充実した地域にあります。
しかし、集患は公的病院頼みですので、行政の医療政策によっては公的病院とともに共倒れ!?なんてことはないと思いますが…将来のことはわかんねぇゾ!

画像添付と文字絵を控えたら真面目な雰囲気が出てますネ(笑)

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